転生したので全力でクール&復讐系キャラ目指します《高等部編》【part18】

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スグル「かつてこの学園で行われていた格闘型競技大会だ」


スサノ「公式のルールのもとにお互いの選抜選手同士がとことんやりあうってわけか……」



スグル「もし中等部が勝てばその存在意義を認め総退学の要求を取り下げるというのは、どうだ?」


ジンペイ「いいぜ、次はコテンパンにやってやるからなッ!!」








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〜inお茶屋さん〜



コマ「みんな!!」


フブキ「!ジンペイ君!?」

メラ「どうしたんすか!?兄貴!!」



ジンペイ君の状態を見て目を見開いた



キュウビ「なんて酷い……!すぐに病院に……!!」



ラナ「私に任せて」



A「!ラナ先輩……って……」



ラナ先輩の左腕にはあの魔神ウォッチが装置されていた



メラ「あんたも……!?」




ラナ「変身!!」



変身メダルをセットするとラナ先輩の身体が神秘的に水に包まれ、あっという間に妖怪ヒーローへ変身した




アマテライア「あまたきらめく、"アマテライア"」



マタロウ「アマテライア……?」



めちゃくちゃ綺麗……えっもしかして今日本格的に俺の精神殺しにかかられてる??←




アマテライア「その子をこっちへ……」



アマテライアは優しくジンペイ君を抱き上げ自分の膝の上に置き、そして……



ジンペイ「ﾑｸﾞｯ……?」



ジンペイ君におしゃぶりをつけた



フブキ「何を……」


コマ「!見て!」



ジンペイ「(何だろう………この包まれるような、温かい感じ………)」



優しいオーラに包まれたジンペイ君の傷がみるみると治っていく



キュウビ「分かる……!分かるよジンペイ君……!!

それはいわゆる…………バブみ!!!」←



A「バブみ……??;」


マタロウ「キュウビ先輩……;」



何でキュウビ君こんなにおしゃぶり似合うんだろう……普通に可愛い←




ラナ「これでもう大丈夫よ♪」ﾆｺｯ



ジンペイ「めっちゃ元気になった!!」



コマ・マタロウ「おぉ!!」



A「回復技……?」



フブキ「それにしても凄い癒やしのパワー!ラナ先輩って不思議ですよね」


ラナ「そう?」



フブキ「だってさっきお茶してる時も………」




ラナ『ねぇ姫川さん、聞かせてくれない?

あなた達が戦ってきたっていう怨霊の事』ﾆｺｯ




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