転生したので全力でクール&復讐系キャラ目指します《高等部編》【part17】

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ジンペイ「さっきの子可愛かったな!」


コマ「あのお土産屋さんにいた人?」



ジンペイ「嗚呼!俺が好きな感じの熟女だった!」←


マタロウ「いや熟女っていっても高等部の生徒でしょ……?;」



ジンペイ「でも普通の高校生ッテ感じしなかったんだよな〜」



A「おそらく3年なのかもしれないな」



ジンペイ「あ〜、名前聞いとけばよかった」


マタロウ「熟女っていったらタマヨさんとかが熟女だと思うけど……」



ジンペイ「う〜ん……ムチムチ感がもっと欲しいんだよなぁ」←



要求高いね……;



マタロウ「ジンペイ君の熟女基準難しいね……;」


コマ「でもホント街もタマヨさんだらけ……」



たしかに右を向けばタマヨさんのポスター、左を向けばタマヨさんの大きめの人形……



流石に多いね、色んな意味で←




マタロウ「せっかくの街の景観を台無しにしてるような……;」


A「気にしたら負けだと思うぞ……;」



ｽﾀｽﾀ

フブキ「う〜ん……;」


コマ「あっフブキさん、どうしたの?」



フブキ「うん、ご当地プリクラ撮ってきた」



コマ「へぇ!見せて見せて!」



フブキ「美人加工モードってのがあったんだけど………

これが美人加工50％」



数枚あるプリクラの写真の中の一枚を見てみるとなんとなくフブキちゃんの口元が上がっていた



A「……なんか微妙だな」


ジンペイ「ちょっと老けてるような……」←



フブキ「で、これが75％」ｽｯ



何か髪が濃くなって背も高くなってるような……

ていうかどっかで見たような感じになってるし……;




フブキ「これが100％」ｽｯ



ジンペイ「あっ!タマヨだ!!」



もはやフブキちゃんの面影が無くなり完全にタマヨさんになっていた


えっ加工凄くね!?;←



コマ「美人加工モードじゃなくてタマヨ加工モードだね」



フブキ「誰それ?」



マタロウ「高等部の学園長なんだって」



フブキ「へぇ〜……(興味無)」




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