転生したので全力でクール&復讐系キャラ目指します《高等部編》【part17】

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"ミューゼ"「ギッギッギッ、いっぺんに壊すのはもったいない……ここから少しづつ狙い撃ちにしていくぜ!


ひと〜つ!!」ﾊﾞﾝｯ!



ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝｯ!!!



ミューゼはまず近くの建物に狙いを定め指から光線を放ち爆発させた




ジンペイ「アイツがやったのか……!!」



フブキ「あの感じ、マゼラ……!?」



でも原作終わったんだよね……!?


えっいや、このタイミングでライム君という明らかにレギュラーレベルのキャラが登場したって事は………




A「まさか、"第二章"…………!?」


マタロウ「……!どうしたんですか!?頭を抱えて、もしかして頭いたいんですか!?」




違う、違うから大丈夫だよマタロウ君……!いつもの発作だから、自然現象だから……!!←


いや俺的にも嬉しいんだけど急すぎん!?俺心の準備してないよ!?←そこかよ




ラント「マゼラは消滅したはずだ、まだ終わっていなかったというのか……!」



A「おそらく……っ」



チアキ「残念ながらそうみたいだね………っ!」


ノーズ「感じる気はマゼラのそれに近い……!」




ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯ!

ジンペイ「!園等先生?」


園等『すぐに学園長室に来て』


ジンペイ「でも、このままじゃアイツが……!」



園等『その周辺の生徒の避難は終わっているわ、今は作戦を練る事が先決よ


すぐに来て』



ジンペイ「イエッサー!」



ライム「………………」






〜in学園長室〜



俺達はすぐに学園長室に向かうとスクリーンには今も尚破壊行動をしているミューゼの姿が映っていた



キンヤ「ｸﾞｯ……!」



メラ「クソッ、アイツ遊んでやがるのか!!」


キュウビ「すぐにでも何とかしないとね」



ナユ「あれはマゼラの分離体です

マゼラが倒された時細胞分裂の様に分かれて地面の下に隠れていたようです」




ラント「ではあの様なものが他にも……!?」



クウカ「いえ、今改めて学校中を調べたけど異星人の反応はアイツだけよ」



園等「つまり、地球を脅かす最後の異星人というわけね」



ぬらり「かなり大きな力を持っているようですが……」


エンマダイ「だが何としても倒さねばならん」



ラント「あれを倒せば今度こそ全て終わるというわけですね」



ジンペイ「だったら簡単な事じゃねぇか!やっちまおうぜ!!」




ｿﾞﾜｯ!


!悪寒が……"扉"か!?



A「離れろ!!」



全員「!!!!」




ﾄﾞｶｧｧｧｱﾝｯ!!!





突然学園長室の扉が吹き飛ばされた






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