転生したので全力でクール&復讐系キャラ目指します【part10】

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キンヤ「うむ!とにかくこれで一安心!」


フブキ「学園長、ちなみに処分した学園最高機密って何なんですか?」



ﾄﾞｷｯ!

キンヤ「そ、それはその……機密じゃ!;」




〜昨日の夜(学園長室)〜



キンヤ『よし!
溜まってきたムフフ本コレクションのデータ化完了っと!』←



学園長は後ろを振り向き段ボール箱に詰められたムフフ本を少し惜しそうに見つめる




キンヤ『去らば、ピンクの誘惑………

そしてようこそデータ版!』←





キンヤ「(しかし、誰にも気づかれずにムフフ本を処分するのに難しかったからという理由でミニロボットを発注したと知られるわけにはいかん…………!)」



A「学園長、後ろ」



キンヤ「えっ」




ネナ「やだー!これ何!?」



後ろを振り向くとネナちゃんは処分したはずのピンクの誘惑を持って悲鳴をあげていた




ヌキオ「ロボット達が処分しそこねた証拠品のようだな!」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ!



その証拠品をヌキオ君はカメラでいろんな角度から連写していた




キンヤ「しまったーー!!

学園最高機密がーー!!!;」




園等「これが学園最高機密の正体ね……(睨)」


フブキ「学園長…………!;」



キンヤ「いや、これはその…………!!;」




コマ「まだあの本持ってたんだ……;」



うん、これは学園が悪い;




すると虹色の光がジンペイ君のウオッチに吸い込まれ一枚のメダルとなった



ジンペイ「ところで園等先生の写真集は!?」←


キュウビ「!!火口だ!まだ間に合うかも!!」←



ジンペイ「よし行くぞ!」←




ジンペイ・キュウビ「アッチーー!!!;」←←



フブキ「男どもって……;」






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