転生したので全力でクール&復讐系キャラ目指します【part10】

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ジンペイ「いっちょ上がり!」


キュウビ「久々に本気を出してしまったよ」



倒して安心していると後ろからドロイドの手が再生しジンペイ君とキュウビ君を襲おうとした



A「!二人とも!後ろだ!」



キュウビ「!何!?」


ジンペイ「!!」




もう駄目だと思い目を瞑った瞬間


ドロイド手がジンペイ君達に触れる前に粉々に壊れた



そしてそこに現れたのは



ジンペイ「会長!チアキ先輩!」



変身したラント君とチアキ君だった



チアキ「あ〜ぁいけない、跡形も残ってないや」


ラント「仕方あるまい」




A「ｽﾀｽﾀ…………」



俺は火口へ近づき中を覗く


やっぱり教科書燃えちゃったかぁ……こりゃ買い直さないと……(泣)






フブキ「…………てわけで、宇宙人だと思っていたのがロボットだったんです」



フブキちゃんはさっき起きた事を説明した



ラント「ロボットか……来星ナユの陽動作戦かもしれないな」




ナユ「え〜何それ〜」



全員「!!!」



ナユ「私があんなにブッサイクなの送り込むと思う??」


ラント「何……?」


ノーズ「テメェの仕業じゃないってか?」


チアキ「とぼけても無駄と思うけど?」



ナユ「いやいやいや、私も100%知らないんですけど


ねっ!A君!」



A「……そうですね

今回の事件は来星ナユさんは全く関係ありませんね」



ナユ「やっぱA君話早〜い♪」



ラント「どういう事だ」


チアキ「まさか裏切る気?」



A「いえそうじゃなくて、この機械

パッと見た感じこの構造、この技術……俺見覚えがあります」



ノーズ「見覚え?」



A「嗚呼、それにあれを見ろ」




全員「??」






園等「学園長、話していただきます」


キンヤ「す、すまん!;」



振り向くと園等先生が学園長に問い詰めていた




ジンペイ「学園長と園等先生??」


コマ「こんな所で何を……??」






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