第七話 ページ7
鬱、トントンはトイレへ
残った2人は先に教室へ行くことに
「なんで俺アブノーマルクラスやないんや…おかしいやろ…めっちゃ悪いことしとったのに…」
『なんで…全員って…ないでしょ…』
ここからどうすればいいんだ私は
近づかなければいいのか…??
ブチッ
『うわっ』
「えっなんや急に止まって」
『…靴紐が切れた、買ったばかりなんだけどな』
「最悪やん、俺は先行ってるからな」
『はぁ…… 家から別の靴持ってくるか』
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座る場所は…どこでもいいのか?
それならなんか知らんけど悪いやつですオーラを出してるシャオロンから離れた席にしよ
「ねえ聞いた?このクラスにはアブノーマルクラス行き確実って言われてたやべー悪魔がこのクラスにいるんだって!!」
……あれ…手鏡…割れて
ドカァァァン!!!!!
「……はい!!どーも皆さん!!ゾムでーーす!!
俺のクラスここで合ってるぅ!?」
扉が急に吹き飛ばされ誰かが1人中に入ってくる
先程噂をされていたカオス・クリーパー…ボンベ・ゾム
ゾ「…お前、俺と遊んでくれるんか!!」
シ「…え…??」
『っはぁ!!!びっっっくりしたぁ!!』
シ「A!?なんで急に出てきたん!?」
『そりゃ急にここ爆発したから逃げるために…私の家系能力、瞬間移動、まぁめちゃくちゃ集中力必要でそんな便利なもんでもないけど』
ゾ「なんや、お前も遊んでくれるんやな!!じゃあはい!」
シ「っ!?なんやこれ!?」
ゾ「爆弾ゲーム!!爆発した時持っとった方が負けな!!」
…靴紐が切れる…鏡が割れてる
なるほどな
『もう退学にして…』
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作者名:しゃか | 作成日時:2020年12月25日 13時