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第五話 ページ5

ということで巻き込まれた




"無慈悲なお悩み相談所"




『はぁぁ…私いらないですよね…』


ト「なんや巻き込んだみたいですまんな…」


『…もういいですよ、というか9割はシャオロンのせいですし』


シ「ほぼ俺のせいやんか!!なんでそうなるん!?」


『じゃあここまで無理やり連れてきたのは誰ですか』


シ「えー誰そんな酷いことするやつ」


『お前じゃい』


「あの〜…すみません」





























まず1人目の相談者



好きな子に告白が出来ないらしい




ト「いきなり恋愛系きたか〜…」


『普通に好きですって言ったらいいじゃないですか』


ト「それが中々勇気が出んくて言えへんのよ」


『たった四文字なのに?』


ト「…誰かに告白したことないんか?」


『誰かと関わるのが嫌でずっと1人でいたから1度もない』


ト「あぁそりゃわからんな。…で…どうするシャオロン」


『…それならあのク…いや大先生に頼んだ方が』


シ「………いや。…よし、俺に全部任せとけ」


『え?』


シ「明日の朝、告白作戦決行や…!!」









__________________________









___________




『なんでシャオロン私の家知ってるの…叩き起された…関係ないのに…』


シ「何言っとんねん十分関係あるやろ、我々師団の一員やろA?俺はちゃうけど」


『えっはっ??私いつなった??師団に入る気さらさらないんですけど??』


ショ「まぁまぁええやないですかここまで来たんだしやりましょ」


『…ショッピ先輩でしたっけ。私マジで関係ないんで帰らせてください、こんなことしたら私の夢が終わってしまう』


ショ「夢?」


ウ「なんやっけ、静かな学校生活とか言うとったな」


ショ「だーいじょうぶですよ〜きっちり送れますから」


『嘘くさ…』









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作者名:しゃか | 作成日時:2020年12月25日 13時

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