第十三話 ページ13
次の日 ･ ･
『ねっむ』
シ「全然眠そうに見えんけど」
『昨日ゲームやり過ぎた』
シ「あぁっ!!それで思い出した!!お前昨日俺のマイン無視したやろ!!お前がやろ言うたのに!!」
『…あ〜〜えーっと､寝てた』
ト「今明らかにゲームやり過ぎた言うてたやん」
『あっトントンおはよ』
ウ「昨日ふっつーに電話無視されてキレかけたんやけど」
『それはわざと無視した』
ウ「殺すわ」
『ごめんて｡昨日は攻略したいステージがあって熱中してたらめちゃくちゃ約束忘れてた､今日やろ今日』
ゾ「ほんまか?」
『やるやる､絶対行くから』
シ「さっきの会話で全く信用出来んわ」
___________________
__________
『あ､PS高い先輩』
「低い後輩」
『うっさいです』
「今日はどうしますか」
『昨日シャオロン達と約束してたのすっかり忘れてショッピさんとゲームしてたから今日はシャオロン達とやります』
「りょーかいです､あの後クリア出来ました?」
『それが出来たんですよ､睡眠時間2時間でした』
「よく学校来れましたね」
『ちょっと休んでやろうか考えたけど来ました｡てか今日師団誰も来ませんね､帰りません?』
「そうしますか､というかもういつの間にか一員になってますね」
『………あれ…ほんとだ…なんで私普通にここに来たんだ』
「いやぁパシ……1年が増えて嬉しいっすわ」
『今なんか言いかけませんでした??』
「え?気のせいやないですか?」
『パシって聞こえたんですが』
「そんな事言うてませんよ〜」
絶対この悪魔私たち1年をパシリ扱いしてるな
顔がそう言ってる
『歓迎祝いに焼肉奢ってください』
「やです」
『即答ですかクソ先輩』
__
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゃか
| 作成日時：2020年12月25日 13時
