ウンディチ ページ11
※次の話から結構やばい感じのお話ですので苦手な方はこの話が終わったら17話に飛んでください
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『銃兎､明日遅くなるんだっけ』
「あぁ､ごめんな」
『んーん､大丈夫｡(人1)も明日1泊で友達の家に泊まるみたいだし』
「朝から行くのか?」
『みたいだよ､いっぱい遊びたいんだって』
「そうか､じゃあお前ゆっくりできるな」
『んー…どうかな』
「どうかなって…何かやることあるのか?」
『んーん､そういうことじゃないよ｡…暫く1人になることがなかったじゃん?だからちゃんと休めるかどうか』
「あぁそうか…夜は俺と2人きりだ｡その時は沢山甘えろ」
『へへっじゃあそうしようかな｡…内緒だからね?あの子に何言われるかわかんないしもしかしたら行くのやめるとか言いそうだし』
「それはないだろ」
『ぜーったいそうだもん｡…最近ずっと(人1)が銃兎独り占めしてるし』
「娘に嫉妬か?」
なんてクスクスと笑いながら優しく頭を撫でる
『…明日独り占めできるから別にいいけど』
「はははっ､ほんとお前は可愛いなぁ」
『うーるーさーい』
「はいはい｡…最近はないか､不安とか」
『んーん､ないよ｡なんで?』
「そっか､よかった｡…前俺の事気にしてなんか少し怯えてただろ」
『あ…あぁ､うん…銃兎の仕事忙しいから迷惑かけたくなくて』
「迷惑なんて思わねぇよ｡…俺はお前がこの世の誰よりも愛してるんだから､迷惑なんて思わない」
『ふふ…はははっ!もうそういうことすぐ言うんだから』
「お前も愛してるだろ?俺の事」
『…もちろん｡愛してますよ､銃兎さん』
「ははっなんだその呼び方｡…ずっと一緒にいような」
『もう何急に?…当たり前じゃん｡そろそろ寝よ｡明日早いんでしょ?』
「そうだな」
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皿洗いは終わった…あ､次は洗濯かな
朝まさか11時半まで寝るなんて…どんだけ疲れてたんだろ｡銃兎と(人1)にいってらっしゃい言えなかった
そう考えているとピンポーンもインターホンが鳴った
『はーい』
「宅急便でーす」
『…?なんだろ』
少し不思議に思った
この時にやめときゃよかった､ドアを開けるのを
ガチャッ
「ドーモ､Aさん」
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ゆる - はわぁ…！面白かったです…！！ (2020年8月20日 8時) (
レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
ルム - はわわ！…こちらこそです！…息子と銃兎さんに取り合いされる夢主が見たくなちゃったので(なんか…良き!)…毎回癒されてます！返事ありがとうございました！ (2019年1月28日 22時) (レス) id: 5248175efa (このIDを非表示/違反報告)
くら(プロフ) - ルムさん» ありがとうございます!! なるほどなるほど…そんなこと言われると書きたくなっちゃいますよ…!!私も息子と娘悩みまくってどっちも書きたい…って思っていて…この話が終わったら息子バージョン書いちゃいますね!!ありがとうございます(^^♪ (2019年1月28日 9時) (レス) id: 59ac186e9d (このIDを非表示/違反報告)
ルム - 娘バージョンは娘バージョンで…別の…ってゆう。銃兎さんと夢主と息子…3人…っとゆう。分かりずらかったらすみません┏○ﾍﾟｺｯ…あと、気が早くてすみません┏○ﾍﾟｺｯ…これからも、応援してます！ (2019年1月28日 1時) (レス) id: 5248175efa (このIDを非表示/違反報告)
ルム - |´-`)ﾁﾗｯ…第1章？お疲れ様でした！…それと、今の2のやつが…ってまだ、早いですが…終わったら…と言うか…息子バージョンの方も見てみたいです！ (2019年1月28日 1時) (レス) id: 5248175efa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くら
| 作成日時：2019年1月27日 23時
