お話..4 ページ4
『ん…レストランなんて久しぶり｡美味しいです』
「それはよかったわ｡…でもどうしてそんなに気に入らない顔をしているのかしら」
『…なぜこの男も一緒なのか､私は来るなんて聞いてません』
「来ると言ったら来ないでしょう?」
「そんなに僕のことが嫌いですか?」
『…はぁ…料理､美味しい』
「あれ､無視ですか」
『…』
「全く…そんなにバーボン睨みながら料理を食べていると零すわよ」
『零しません』
「しかしここにソースがついてますよ?」
『ッ!?…って…ないじゃない』
「冗談です」
バーボンはクスクスと笑い料理を口に運ぶ
…その姿､前なら何とも思わないのに
見惚れてしまう
『…はぁ……それで､仕事の話ですが___』
___________
_______
__
『んーっ…やっと終わった』
家に帰りグーッと大きく伸びる
『…安室透…か』
本名…降谷零
まさか私がそんな男に惚れるなんて
…どうしようか､これは…
『……もう…わからない…』
……そろそろ…終わらせないと
『…普通に恋もできないなんて……普通になりたい､普通の女の子に…そしたら､私は…』
アナタの恋人になれたのかな
. .
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くら(プロフ) - 明里香さん» ご指摘ありがとうございます､修正しました｡申し訳ありません( ..)" (2018年10月5日 7時) (
レス) id: 59ac186e9d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 34話に誤字がありました。「デコピンされたり」ではなく、「デコピンされたい」です。 (2018年10月4日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くら
| 作成日時：2018年8月11日 0時
