20話 ページ32
兵士「あっA様、こちらです。」
『ああ、ありがとう。』
案内してくれる兵士の後ろを歩く。
外に出てみると国民がきゃあきゃあと騒いでいた。
...うるさい。これを聞いていると我々国を思い出してしまう。
思い出すのが嫌だったため、声を張って叫ぶ。
『国民!少し騒ぎすぎだ!お客様に迷惑だ!』
するとそそくさと逃げるように国民は帰っていく。
『さて、お客様。待たせてす、み...ま...』
そこに立っていた3人の客に声をかけようとするが、それは見慣れた3人で。
なんで私の居場所がばれている?情報はなるべく漏らさないよう気を付けたはずだ...
でも一応客だからな。連れて行った方がいいだろう。そう思い声をかける。
『ようこそ、白尾国へ。外交官オスマン様。書記長トントン様。暗殺部隊隊長ゾム様。わざわざ遠いところからお疲れ様でした。』
赤の他人のように接する。そしてニコッと張り付けた笑みを浮かべる。
此処の国に来てからフードはかぶっていないので顔は見える。
赤の他人のように接され、どこか寂しいような顔をしている3人を城へと案内する。
なかむ達はいるだろうか。いるといいのだが。そんなことを考えながら総統室へと向かう
総統室に入ると、総統のなかむを中心として、書記長のきりやん、外交官のきんとき、情報管理スマイル、暗殺部隊隊長シャークん、遠距離部隊隊長ぶるーくがソファに座って待っていた。
さすがだね☆((
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更新休んですいませんでした(スライディング土下座)
因みに総統以外の役割は適当にふりました☆((
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テイル - え?ごみ絵師さんが事故…?嘘やん… (2020年1月1日 14時) (レス) id: c7122b4891 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ!(プロフ) - ロコさん» ありがとうございます!ムノウがある程度までいったら書きますね (2019年8月27日 12時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ロコ(プロフ) - こっそり見てました……完結おめでとうございます! (バッドの方で白尾国に残ったエンドが見たいと思ってる我氏) (2019年8月27日 4時) (レス) id: cb67a45a14 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ!(プロフ) - けいっちさん» ありがとうございます!生まれ変わったやつはムノウが完結したら書こうかなと… (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ!(プロフ) - ありがとうございます!ムノウ、あんまりおもしろくないかもです(白目)生まれ変わったやつは…じゃあムノウが完結したら書きます! (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごみ絵師さん | 作成日時:2019年6月19日 17時