18話 ページ19
Aside
『ん』
...は？なんで私意識あんの？え？ん？
...
ああ、神か(半笑い)((殴
目を覚ましたそこは森の中。
上半身を起こしその場に座る｡
そしてもうじき出てくるであろう神を待つ。
...ん？
待てよ、森の中？
私が初めて神とあったのは雲の上。
おおっと？
あっれれーおっかしi((殴
おおっとどこぞのコ○ン君が出てしまうところだった...ｱﾊ
とまあそんな茶番は置いといて､
うーんなんで私森の中にいるんだ？死んだはず...
ｽﾞｷﾝｯ！
『いﾞっ』
急に体中に激痛が走ったため顔をしかめ､その場にうずくまった｡
頭から流れる液体に､変な方向を向いて動かない足､燃えるように熱い背中､傷だらけの手。
私よくこの重傷で死なんかったな､さすがやなプロ結果っすわ。
っと今はそんなことではない｡
我々国に戻らなきゃ。
私は動かない足を引きずり頭を押さえながら歩いた(止血の仕方が雑い)
10分ほど歩けば我々国に着いた。
なぜだか我々国の城は騒がしかった。
...私の事...そんなわけないか。
何か見つかりたくなかったからぼろぼろの体で警備が甘いがとてつもなく高い城壁を上り始めた。
というかたけーなおい｡下手したら15ｍはあるぞオイ。
まあ、普通の人なら登らんわな､というか登ろう思わへんわ
まあそんなこんなで城の中に無事入り込みましたよはい
私の部屋に行こうとすると聞き覚えのある声が聞こえた。
「ホンマにあんたらは何も思わへんのですか！コネシマさんとかロボロさんとか関係なく全員心無いんとちゃうんか...」
ショッピ君だ。その後ろには今にも泣きそうな顔のコネさんが立っていた。
やっべこれとめねーとだ
『ショッピ君､そんくらいにしときや｡コネさんも嫌がってんで｡』
声をかけるとグリンッとこっちを向く御二方。
わお、二人とも今にも首もげそうな勢いでこっち見るんすねAちゃんこわーい...((殴
syp｢A､さん？生き､て」
今にも泣きそうな顔で寄ってきて優しく抱きしめてくる。
冷めきった私の体にショッピ君の体温がじんわりと伝わってきて温かい。
コネさんはというとすっっっっっっごい間抜けな顔でこっち見とるワロタ
この後ショッピ君に泣きながら1時間くらい説教をされたのは言うまでもない。
――――――――――――――――――――――――――――――
終わり方雑ｗ
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テイル - え？ごみ絵師さんが事故…？嘘やん… (2020年1月1日 14時) (
レス) id: c7122b4891 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ロコさん» ありがとうございます！ムノウがある程度までいったら書きますね (2019年8月27日 12時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ロコ(プロフ) - こっそり見てました……完結おめでとうございます！ (バッドの方で白尾国に残ったエンドが見たいと思ってる我氏） (2019年8月27日 4時) (レス) id: cb67a45a14 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - けいっちさん» ありがとうございます！生まれ変わったやつはムノウが完結したら書こうかなと… (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ありがとうございます！ムノウ､あんまりおもしろくないかもです(白目)生まれ変わったやつは…じゃあムノウが完結したら書きます！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごみ絵師さん | 作成日時：2019年6月19日 17時
