16話 ページ17
noside
kn｢あれ、ほんまや」
sya｢無能の事やどうせどっかにおるはずやろ」
tn｢シャオロンの言う通りや､ていうかショッピ君。いきなりどうしたん」
syp｢いえ、いるならいいんですけど...
あの白い光が飛んでくる前､インカムからAさんの声が聞こえたじゃないですか」
kn｢え､あぁ｡なんて言ってるかわからんかったのな｡ていうかあれ無能の声やってんか」
syp｢ええ､刃物などの音でよく聞こえませんでしたが､確かにこう言いました。」
しん...
syp｢次はもっと普通に話せたらいいね。って」
ut｢...え､それってどういう...」
鬱が何かを言おうとしたとき､ｻﾞｻﾞｻﾞｯという音でかき消された。
rb｢皆大変だ！城内に無能がおらへん！」
ｻﾞﾜｯ
ut｢...え？」
gr｢お､おい､ロボロ｡い､今はそんな冗談言ってる場合とちゃうぞ...？」
いつもは冷静で関西弁など使わないグルッペンが関西弁を喋っている。
グルッペンはものすごく焦っている様子だ。
rb｢いや！冗談とちゃうねん！ホンマにどこの監視カメラにもおらんのや！」
sn｢い､いや､じ､自室にいるんじゃない？ほ、ほらAちゃんも戦争で疲れてるだろうし...」
しんぺい神がそういうとショッピが走り出した。
kn｢！？お、おい！ショッピ君どこ行くねん！」
そう叫ぶコネシマの声さえも無視してショッピは走り続けた。
彼が向かっているのは彼女の自室だった。
相当焦っていたのか､彼はノックもせずにドアを思いきり開けた。
syp｢Aさん！」
だが､そこには彼女はおらず､がらんとした部屋に､綺麗に整理された家具があり､机の上にはものすごい量の書類が散らばっていた。
syp｢ぇ...A...さ、ん？」
彼女の部屋の前に呆然と立ち尽くす彼の肩をたたいた人物はこう放った。
kn｢ちょっと､ショッピ君勝手にどっかいかんといてや｡みんな心配しとるねんで。」
ショッピは死んだ目で声を放った男､コネシマを見つめていた。
が、いきなりコネシマを殴った。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
わけわかめとはこの事。
kn｢おい､駄作者｡ショッピ君に俺ん事殴らせとるんちゃうぞ」
いや、コネシマさん、そんなこと言われましても...ね？
kn｢なにが...ね？じゃ。いいからはよう更新せんかい！」
は、はひい！誠に申し訳ありませんでしたぁ！(スライディング土下座)
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テイル - え？ごみ絵師さんが事故…？嘘やん… (2020年1月1日 14時) (
レス) id: c7122b4891 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ロコさん» ありがとうございます！ムノウがある程度までいったら書きますね (2019年8月27日 12時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ロコ(プロフ) - こっそり見てました……完結おめでとうございます！ (バッドの方で白尾国に残ったエンドが見たいと思ってる我氏） (2019年8月27日 4時) (レス) id: cb67a45a14 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - けいっちさん» ありがとうございます！生まれ変わったやつはムノウが完結したら書こうかなと… (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ありがとうございます！ムノウ､あんまりおもしろくないかもです(白目)生まれ変わったやつは…じゃあムノウが完結したら書きます！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごみ絵師さん | 作成日時：2019年6月19日 17時
