13話 ページ14
はいいきなり作者です。ごめんなさい
前回募集した落ちの話ですがまだ3名様にしかコメをしてもらっていないのにも関わらず抽選をしてしまいました。落ちはショッピ君に決定いたしました。これから頑張っていくのでよろしくお願いします。では本編へどうぞ。
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あれから2か月。
我々国はいつにもまして騒がしかった。
理由は簡単。そう
戦争だ。
今回の相手の国は結構大きな国らしく、私も戦争に参加することに。
もちろん反対されたがグルッペンが総統命令だと言い、皆も渋々了解してくれた。
あの時は普通に戦闘しようと思っていたのだが...
ﾄﾞﾝｯと何かにぶつかったかと思うとぶつかったソレに怒鳴られた。
tn「どこ見て歩いとんねんこの無能！ふらふらしとる暇あったらさっさと書類やらんかい！」
ものすんごい怖い顔と声で怒鳴りつけてきたため、ストレスが溜まっているんだと理解した。
ん？ストレス？ああ、そうか私が原因か。
無能のふりとはいえさすがに5か所以上間違った書類を期限が過ぎてから持っていくのはさすがにストレスだったか。
この人はシャオロンやコネシマなどと違って、私をストレス発散の道具にしたことはない。
私の無能のふりはみんなを助けるはずのものだったのに逆にストレスにしてしまっては意味がないじゃないか。
私の中で何かが切れた。
私は必要とされていない。
でも私がいないと鬱君はまた...
ううんそんなことない。だって鬱君は
【有能】
だから。
だから私がいなくなっても大丈夫。
そうなるとだれも私を必要としていない。
...そうだ。いいこと思いついた。
戦争で自ら爆弾を持ち、城に突っ込む。
私の爆弾はものすんごくでかい国の1つや2つすぐに吹っ飛ばせるから問題ない。
ただ
命が助かることはまずありえない。
そこが今回の作戦の欠点。
私がいなくなったらその分の書類は誰がやるの？
コネシマやシャオロンのストレス発散道具は？
待てよ今回こそ【あれ】がつかえるのでは？
いやいやとんでもない。
あと、私がいなくなったら――の事は誰が守るの？
鬱君はいいとして――は？
でもそんなことどうでもよかった。
私はもう決めたのだ。
そう、決めた。
命を懸けてでも貴方たちを守ると。
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テイル - え？ごみ絵師さんが事故…？嘘やん… (2020年1月1日 14時) (
レス) id: c7122b4891 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ロコさん» ありがとうございます！ムノウがある程度までいったら書きますね (2019年8月27日 12時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ロコ(プロフ) - こっそり見てました……完結おめでとうございます！ (バッドの方で白尾国に残ったエンドが見たいと思ってる我氏） (2019年8月27日 4時) (レス) id: cb67a45a14 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - けいっちさん» ありがとうございます！生まれ変わったやつはムノウが完結したら書こうかなと… (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ありがとうございます！ムノウ､あんまりおもしろくないかもです(白目)生まれ変わったやつは…じゃあムノウが完結したら書きます！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごみ絵師さん | 作成日時：2019年6月19日 17時
