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「なぁ、1年とこ行かね?」




今年は確か3人

目立った噂もねぇし、どーせパンピー上がりの雑魚共だろ


てことで!

ここは最強で最高の先輩の俺らから挨拶してやろう!





家「何くだらないこと考えてんだよ」

五「だーかーら!1年坊に先輩の威厳見せつけてやんの!」

家「くだらねぇ」

五「ついでにパシれそーな奴探し」



マジでクズだな五条、と言いながら煙草に火つけるお前もなかなかのクズだろ。とゆー心の声は置いておいて、



五「な!傑、お前も気になんだろ?」



先からシカトこいてるこの大男にも声をかけた
何、本なんか読んでんだよ。



家「夏油ー、クズがなんか言ってんぞー」

五「クズじゃねぇし!
おい傑、」

夏「悟」

五「あ?」



夏「小学生のバカでもあるまいし、そんな幼稚なことで盛り上がるなよ」



カッチーン



五「おいてめぇ、今なんつった?」

夏「聞こえなかったのかい?
幼稚だと言ったんだよ」

五「ちげぇよ、その前だよ」

夏「ハッ。何度でも言うよ。
小学生のバカでもあるまいしそんなに盛り上がるなよ。バカでもあるまいし」

五「バカバカうるせぇな!!
テメェの脳みそこそ馬鹿になってんじゃねぇの!!」



家「めんどくせー。どこでキレてんだよ」




俺は優しいから本しか読んでねえお前に提案したんだろーが、

くっそ腹立つ。



傑が呪霊を出し、俺はグラサンを取った

そっちがやるならやってやるよ。





夏「かかってこいよ、悟」

五「そっちが来いよ、傑」





お互いに戦闘態勢に入った


その時だった





ガラガラ





五「やべ、夜蛾、「ちょっと、勝手に行かないでください」……え、」







なんで、







『初めまして!先輩方!

ご挨拶に伺いました!



……あれ、なんか、お取り込み中でしたか…?』




なんで、




七「だから言ったじゃないですか」

灰「え?でもなんか楽しそうだよ?」

『楽しそう?うーん。楽しそうには、見えないような、、


あれ?あなたどこかで、』



なんでお前が、




『あ!悟くん!悟くんだよね!絶対そうだ!』



七「先輩には敬語ですよ、Aさん」

『あ、そっか。じゃあ、五条先輩!
これからよろしくお願いします!』




なんで俺の、




家「なに、知り合い?」

『はい!小さい頃にお会いして、』

夏「見苦しいところを見せてしまったね、すまない1年坊達」







なんで俺の初恋の人が、



ここにいんだよ。









『五条先輩?』

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟   
作品ジャンル:恋愛
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もふ(プロフ) - ミラさん» ミラさん!コメントありがとうございます☺️わぁぁ本当にお恥ずかしい!!!!教えてくださってありがとうございます💦速攻直しました!五条先生少女漫画から学んでたら可愛いなぁと思って書いてしまいました。笑ミラさんのおかげで更新頑張れます!! (2022年1月24日 23時) (レス) id: 90730f8d85 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 更新ありがとうございます☺️11話灰原くんが灰谷くんになってますよ!少女漫画から五条先生は学んだのかな笑 これからも更新楽しみにしてます! (2022年1月24日 23時) (レス) @page11 id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もふ | 作成日時:2021年3月19日 2時

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