11 ページ11
家「へぇ、あんた鈴鹿家の人間なのか」
夏「鈴鹿家?」
『はい!御三家に並ぶ呪術師の家系です!』
驚く俺をよそに、あいつを囲んで盛り上がる
なんでだよ。
なんでお前がここにいんだよ
家「いつまでそこで突っ立ってんだよクズ」
『え?クズ?五条先輩クズなの?』
七「鈴鹿さん、一応先輩ですよ」
『あ、そっか!』
こんなの、
夏「悟、いいのかい?ナチュラルに貶されているけど」
家「だめだ夏油、こいつ脳死してんぞ」
こんなの、、
五「最高じゃねぇか!!!!!」
「「「「は?」」」」
灰「何が最高なんですか!」
七「聞くだけ無駄ですよ」
『ん?なになに?』
これは何かのドッキリ?
それとも今まで頑張ってきた俺へのご褒美か?
いーや、そんなのはもうどうでもいい。
今はこの俺の前で首を傾げる可愛い生き物を堪能させてくれ
『五条先輩?』
五「悟」
『はい、?』
五「だーかーら、悟!昔はそー呼んでたろ?」
『あ、いやでも、七海くんが、』
五「いいから返事。な?」
『うん?』
そういって頭をポンポンしてやれば、こいつも久々の俺に惚れる事間違いなし。
だって10年ぶりだぞ?
こんな感動的な再会ある?
「プッ」
「くくっ」
五「あ?誰だよ笑ったやつ」
「「ぶっはははははは!!!」」
家「悟、な?」
夏「いいから返事、」
五「おいてめぇら、」
家「一体どこの漫画で習ったんだよ笑」
夏「可愛いところあるね、悟。ククッ」
五「はぁ??いいか?俺はお前らとは経験がちげーんだよ!経験が!こんなん言われたら誰でも、」
七「五条さん、見てください。」
んだよ、
あいつら馬鹿にしやがって。
俺とAは昔から、
夏「彼女、全然響いてないようだけど?笑」
五「…………は?」
んなわけあるか、と彼女の方を半分呆れながらみた
ん?
なんで?
『灰原くーん、なんかお腹空いたね〜』
灰「そうだね!コンビニいこっか!」
五「ハァァァァァァァ?!?!」
なんで響いてねぇんだよ!!!!!!
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←10
245人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もふ(プロフ) - ミラさん» ミラさん!コメントありがとうございます☺️わぁぁ本当にお恥ずかしい!!!!教えてくださってありがとうございます💦速攻直しました!五条先生少女漫画から学んでたら可愛いなぁと思って書いてしまいました。笑ミラさんのおかげで更新頑張れます!! (2022年1月24日 23時) (レス) id: 90730f8d85 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 更新ありがとうございます☺️11話灰原くんが灰谷くんになってますよ!少女漫画から五条先生は学んだのかな笑 これからも更新楽しみにしてます! (2022年1月24日 23時) (レス) @page11 id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もふ | 作成日時:2021年3月19日 2時