8トリップ ページ9
可愛い!冨岡さんの笑顔ぉぉ!ドンドコドンドコ心の中で祭りが起こるぐらいに嬉しいよぉぉ!!
冨「どうした。」
紅葉「なんでもない…です。」(#^.^#)
ニヤニヤ笑ってる私を見て、冨岡さんは不思議そうな顔してる。
冨「有り難う(鮭大根おにぎりとても美味しかったぞ。)。」
紅葉「いえいえ、喜んでくれたなら良いんです。」
冨「(そろそろ昼休みが)終わる。」
紅葉「何が終わるんですか?」
聞いたらなにも言わず去ってった。その後善逸に
善「大丈夫だった!?」
と、凄く心配された。いたのか、いつの間に。
キーンコーンカーンコーン
紅葉「ヤバい、授業に遅れる!」
〜緑の授業風景〜
冨「今日は跳び箱だ。」
アタシ、跳び箱結構苦手だな。小学生の時、四、五段を跳ぼうとしたら、顔面着地したっていう。トラウマになったよ。まぁ克服したけど。
冨「次。」
だんだんと順番が近づいて来るよ。錆兎とか凄いな。軽々跳んだもん。
冨「早くしろ。」
アタシの番だ!いつの間にかなってたよ…もうどうにでもなれ!
ダダダッ←助走
前の人も出来たからね!うん。跳べ、アタシ!
ぴょーん←ジャンプ
あれれ?先生やクラスの人こんなに小さかったっけ?なんでそんなに驚いた顔をしてるn
緑「ゴフッ」
ぶつかったよ…ああ意識が遠退いてく。冨岡さんが心外!って顔してるよ、さよなら現世。こんにちはあの世。
禰「フガッ!?(緑!?)」
真「緑ちゃん!」
錆「大丈夫か!?」
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緑「ハッ…痛いなぁ…ここはどこ?」
グルッと辺りを見回した。ベッド…保健室か!!漫画情報で保健室の先生って確か…。
?「良かった…意識を取り戻したんですね。」
緑「珠世…先生。」
珠「記憶もちゃんとしている様ですね。」
視線が凄く痛いよ…知ってるが、視線の先には…はい、愈史朗。はい、保健室の主。
愈(珠世先生に近づくな近づくな近づくな近づくな…)
憎悪が凄いね。向こうはアタシの事を知らないから、下手に話すのはやめよう。
緑「もうアタシは行きますね。有り難うございました。」
体育館に行くと授業はもう終わっていて、皆に心配された。冨岡さんが運んでくれた様だ。
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緑「ただいま。」
紅葉「ん?緑どうしt…本当にどうした!?」
(頭に包帯が巻いてある…!!)
緑「跳び箱跳ぼうとしたら、跳びすぎたみたいで、頭打ち付けた。」
紅葉「マジか、皆どんな反応してた?」
緑「心外!って顔。」
紅葉「w」
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わたあめ(プロフ) - O.Yさん» 有り難うございます、これからも投稿頑張ります! (2020年4月26日 14時) (レス) id: b3aa5781a0 (このIDを非表示/違反報告)
O.Y(プロフ) - 続き待ってました(^o^)相変わらず面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月26日 13時) (レス) id: c0f7618e8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わたあめ | 作成日時:2020年4月26日 11時