11トリップ ページ12
紅葉「今なんて?」
善「だから、バンド入らない?って事。」
紅葉「私は…i善「見学だけでも!」言わせろや。」
ハイカラバンカラデモクラシー、は聞いた人にめまいや吐き気を止まらなくさせるって見たぞ。(漫画で)善逸がなかなか手を放してくれないので、
紅葉「ハイハイ、見学に行けば良いんでしょ。」
嫌な予感しかしないが…明日、行くことになった。ヤダーo(T□T)o
〜次の日の放課後〜
紅葉「失礼しm…グッ」
嫌な爆音が聞こえ、少しめまいがした。
善「紅葉ちゃん!来てくれたんだね!」
善逸がそう言った事によって、音楽が止められ私は助かった。
炭「紅葉!?なんでここに…。」
伊「紅葉!」←言えた
宇「来るならもっと派手に来い。」
紅葉「善逸がしつこく言うので来ました。」
善「炭治郎の歌が下手すぎるから替わってもらいたかった。」
炭「それは酷くないか?」
話の最中、楽譜と思われる紙を見つけてそれを見た。
紅葉「これ誰が書いたの?」
炭「善逸だと思うぞ!」
紅葉「ハサミ貸して。」
炭「?」
私は、善逸が書いたと思われる楽譜を全部、ハサミで切り刻んだ。
紅葉「善逸。」
善「はい!」
紅葉「もう、こんなおかしな楽譜は作らない事。」
善「はい…。」
紅葉「分かったならよし。」
宇「派手に恐ろしいな。」
伊「怖ぇ…。」
炭「そうだな…。」
紅葉「楽譜…曲どうしよ。」
バンドといえば音楽。ハサミで楽譜を切り刻んだので、曲がなくなった。
善「なら、紅葉ちゃんが前に歌ってたのを作ったら!?」
紅葉「できるだけやってみる。」
けど、著作権が心配だ。ここには無い曲だけどさ。頑張って作ってたら、
?「すいませーん。」
コンコンと、ドアを叩く音が聞こえた。
炭「ここで、令和コソコソ噂話。」
テテン
炭「紅葉は、怒っても怖くないと皆が思っていますが、キレると本当に恐ろしいって事を俺達や緑以外、知らないらしいですよ。」
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わたあめ(プロフ) - O.Yさん» 有り難うございます、これからも投稿頑張ります! (2020年4月26日 14時) (レス) id: b3aa5781a0 (このIDを非表示/違反報告)
O.Y(プロフ) - 続き待ってました(^o^)相変わらず面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月26日 13時) (レス) id: c0f7618e8a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わたあめ | 作成日時:2020年4月26日 11時