9話 ページ10
『ん…』
知らない天井…。
ここどこだ…？
「起きたか…」
『相澤さん…ここは…？』
「雄英の仮眠室だ。」
『へぇ…こんなとこあったんだ…』
「あのなぁ…お前はもっと加減ってもんを学べ
あの血の量…普通の人間じゃ死んでるぞ」
『失敗したって言ったじゃないですか…』
「ヒーローが失敗して貧血起こしてぶっ倒れたら一瞬で死ぬぞ。」
『う…』
正論すぎて何も言えない…
「まぁ…お前のことだからどうせ、俺たち教師陣にも個性使ったんだろ。」
『な、なんのことですか？』
バ、バレてる…
「俺たちのところまで範囲を広げて個性使ったからその血の量だったんだろ。
他の奴らも驚いてだぞ、特にプレゼントマイクがダントツでうるさかった。」
『ふふっ…』
「まぁ…俺も疲れてたから助かった。」
『お役に立ててなりよりです。』
「だが…これからはちゃんと加減をしろ。
分かったな？」
威圧が怖ぇぇー!!
『は、はい!!』
「それじゃ、俺は職員室に戻る。
お前はもう少し休んでから来い。」
『分かりました。』
「じゃあな。」
……
『ふぅ……』
先生方の疲れが取れたようで良かったぁ
『でももう少し考えて使わないと…
ほんとに死んじゃうよなぁ』
これは訓練しないとなぁ
少量でも出来るようになんねぇかなぁ…
『出来たらとっくにやってるっつーの!!』
ｶﾞﾁｬｯ
『ん？』
「……はは」
なんか口から血出てるオールマイト来たんだけど
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彩月光 - あ、私も偉そうなこと言ってしまってすみませんm(_ _)m でも楽しいのが一番ですよ！ (2018年11月19日 21時) (
レス) id: f45f628266 (このIDを非表示/違反報告)
匿名女男 - 海底歩行さん» そうなんですね。わかりました。きつい言い方をしてすいません。 (2018年11月15日 23時) (携帯から) (レス) id: 45edbcdfad (このIDを非表示/違反報告)
海底歩行 - 彩月光さん» ありがとうございます。自分なりに楽しく書いているのでそう言っていただけると嬉しいです。更新できるように頑張ります！ (2018年11月15日 22時) (レス) id: 06380a3ee5 (このIDを非表示/違反報告)
海底歩行 - 匿名女男さん» 個性の件は私が色々と考えた結果、2つになっているので今から個性の設定を変えてしまうと話が書けなくなってしまうのでこのままにしたいと思っています。 (2018年11月15日 22時) (レス) id: 06380a3ee5 (このIDを非表示/違反報告)
匿名女男 - 彩月光さん» あ、ちなみに誤解を生んでたらあれなので、先に話しておきます。ストーリーは面白いと思いますよ。ですがこうしたら面白いのでは？みたいな意味で言いました。口下手なので上手く伝わってなかったみたいですね？すいません (2018年11月15日 1時) (携帯から) (レス) id: 45edbcdfad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海底歩行 | 作成日時：2018年11月12日 22時
