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訪れなかった未来について ページ8

ベル「あははァッさァさァ喝采お!!変態ちょうちょの串刺し標本実演販売だよォッ」
リリィ「変態なんて心外ですねぇ」
ギンッ
リリィ「激しいのも嫌いじゃありませんが髪を切られるのは傷付きますねぇ」
ベル「ペッペッ、お前僕よりキャラ濃くてムカつくなァ〜ッ」
『真昼さん大丈夫ですか!?どこも怪我してませんか!?』
クロ「俺のほうがめっちゃ怪我してんだけど...」
『スリーピーアッシュはすぐ治るでしょ!』
真昼「大丈夫だよ、それより...桜哉が...」

桜哉「アーホー毛ー?主人が1人でやる気かよ?調子乗ってんなよお坊ちゃんがよぉ、後ろの真昼に期待してんなら無駄だぜ?真昼は優しいもんなあ、オレは友達だもんな?その猫でオレを八つ裂きになんかしなあよな?なあ真昼...」
御園「貴様はいつから何の目的で城田真昼に近づいた?」
『そうよ...あなたのせいで真昼さんがどれだけ傷ついたと...』
桜哉「なーーに妻に浮気された旦那見てーなこといってんだ!?てめーらは真昼の何なんだよ関係ねーだろ!?強いて言うなら暇つぶしだよ暇つぶし!!」
『最低ですね、私はあなたと友達になれると信じていたのに...』
桜哉「はぁ?オレとお前が友達になれるわけねぇーだろ!?お前らこそ真昼と知り合ってたかが二週間だろ?なんでそこまで...」
御園「時間は関係ない、城田が僕を友達だと言ったからだ」
桜哉「友達!?そんな都合のいい嘘信じたのかよ!?世界で1番多く使われる嘘じゃねーか!!そんな社交辞令もわかんねぇの!?」
御園「口で言っても無駄らしいな」
桜哉「だーかーらー...てめーに何ができんだよ、サーヴァンプと戦う時にはまず人間である主人から狙うのが定石、それなのに自分から離れるなんて論外...」
御園「リリィが意味もなく僕から離れるわけがないだろう」

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

この時の御園ってカッコイイよね

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ララ(プロフ) - ほんとだ!ありがとうございます! (2016年9月17日 22時) (レス) id: 4cdd4e1f02 (このIDを非表示/違反報告)
落葉(プロフ) - 星黄色くなってるやんwおめでとう!わしやで (2016年9月17日 22時) (レス) id: 761ec25d91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ララ | 作成日時:2016年9月10日 17時

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