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一目惚れ ページ8
白布
率直にいう。
俺は、Aがすきだ。
アイツは覚えてないと思う。
入学式の時、アイツ背が小さいから、クラス表が見えないみたいだったから。名前聞いて見てきてやった。
そしたらアイツ。
「ありがとう。」って
笑顔で言った。
俺は、その笑顔に¨一目惚れ¨したんだ。
その一年後。クラスが一緒になった。
しかも、席が隣。嬉しかった。
俺とAには、共通点があった。
それは、¨同性¨にモテること。
それで、仲良くなった。
もっと好きになった。
この頃はヤバイ。女子に告白されただけで妬いてしまう。
からかうことしかできない。
でもアイツは俺の気持ちに気づいていない。
自分からは言いたくない。
負けた気がするから。…
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みさきんぐ - なんか、夢主ちゃん面白いですね！ 次のを楽しみにしてます！ (2017年1月5日 11時) (
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作者名：プリン | 作成日時：2017年1月4日 23時
