おのれ、マスク! ページ22
やっと
ついたー
って寝てたから一瞬だったけどね?
へー、ここが梟谷学園っていうとこか。
ウチの高校より少し大きいかな?
鷲「おーい。お前達集合!」
全『はいっ!』
前言った通りマスク装着!
まだ、大丈夫だと思うけど念のため。
バスから降りたら、梟谷のバレー部員の人に挨拶。
全『よろしくお願いします。』
それから、梟谷の皆さんに部室に案内してもらった。
私達が一番最後だったらしい。
?「なあなあ、あかーし?」
赤「何ですか?木兎さん?」
木「何で、あの子マスクはめてんの?」
えっ、あたし?
赤「風邪とかじゃないですか?ほら、木兎さんちゃんと歩いて下さい。」
木「ちょっと聞いてくる!」
はっ?まじでこっち来るんだけど…
木「お前、名前は?」
なっ名前?
貴『黒咲Aです。』
木「何で、Aは、マスクしてんだ?」
貴『イヤー、ちょっとですね。』
木「外して見ろよ!」
はっ?なぜに?
わっ、ちょっと。
木「////お前、かわいいな!」
貴『?あざっす。』
赤「///かわいい」
?「あれー?そこにいるのってまさか、Aちゃん?」
げっ。
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みさきんぐ - なんか、夢主ちゃん面白いですね! 次のを楽しみにしてます! (2017年1月5日 11時) (レス) id: e843949237 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プリン | 作成日時:2017年1月4日 23時