いつかきっと…＊束縛＊【名前変換オリジナル】

束縛＊貴方side ページ14

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A｢あはははは
健斗大丈夫〜？w｣


健斗｢わ､笑うなよ…^^;｣


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健斗が自分の席につこうとしたら思いっきり転けちゃって…(笑)


只今爆笑してます―w


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(ｸﾞｲｯ)


そうしたらさ…いつのまにか孝が教室に入ってきて私の腕を引っ張って…

A｢ねぇ孝?
腕､､､痛い。離して…｣


無言で階段を何段も何段も登っていくの。


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つかまれた腕がすごく痛くて


無言で階段を登る孝の顔が怖くて…


腕を引っ張られた時､健斗は助けようとしてくれてた。


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『おい、小泉!どうしたんだよ…』


健斗はそう言いながら驚いた顔してて―


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私が聞きたいよ…孝に。


昨日から様子が変だし､不機嫌だし…


そんな事を思っていたら孝は､やっと腕をつかむ手を離してくれた。


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私達が着いた場所は―…

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誰もいない屋上だった。


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