ゾウの国 ページ16
俺達はゾウについた
俺はサンジとチョッパー、シーザーと共に森の奥へ向かったが
国には、ガスが充満していた
『ひでぇな..』
チョッパー「A！早く森に」
俺はチョッパーを無視し、近くの奴を抱き上げる
『大丈夫か..まだ、生きてるな？』
「...あガラらの仲間じゃねぇな......！」
『あぁ』
チョッパー「え！？喋る動物！？」
「「お前もな！」」
後ろで漫才してる奴らはほっぽって、俺はこいつの話を聞く
「おれは、ペドロ...！手を貸してくれ...頼む...！イヌアラシ公爵と...ネコマムシ旦那にすぐ手当を！二人が...死んでしまう」
『...あぁ、わかった』
俺はチョッパー達に振り向いて指示を出す
『俺は残る！チョッパー！サンジ！！お前らは早くナミ達を呼んでこい！！それからピエロ！てめぇがこのガス作ったんだろ！お前の能力で中和しろ！！今すぐ！！...早く動け！殺すぞ！！』
チョッパー「急げ！」
サンジ「やべぇ...Aは本気だ」
サンジとチョッパーは走った
シーザーも無理矢理連れていく
『しっかりしろ、大丈夫。俺の仲間が今動いた』
「...感謝する」
『手を貸してくれって言ったのはお前だろ。ペドロ、もうちょい我慢しろ』
ゆっくりとペドロを下ろして、立ち上がる
『...っ』
俺も以外と毒ガスを吸っちまったな
早くピエロが中和しないと
そう思っていたら、新しいガスが充満した
『...来たな』
チョッパーの叫び声がして、しばらくすると、ブルック、ナミ、モモの助とサンジが来た
ブルック「これはヒドイ」
ナミ「みんなシーザーの兵器で！？」
サンジ「あぁ...国はほぼ全滅、さっきの奴らの仕業だ。シーザーがうまくガスを消した様だが、これだけの事をやるんだ。島のどこかにまだ敵が大勢潜んでる可能性もある...ガス野郎の話じゃ、ミンク族ってのは凶暴な種族らしいし.....助けた所で、後悔する様な結果になるかも知れねぇが..！」
すると、建物の上からナミに女が襲いかかる
ワンダ「ゆティアらも！」
ナミ「え！」
ワンダ「ジャックの仲間か！！」
女はナミに思い切り斬りかかった
『ナミ！』
俺はナミを押し倒すように、庇う
ナミ「！A！」
女が色々とナミに言ってるらしいが、俺は動けない
もう1人の誰かとペドロが、女..ワンダって奴を止めてくれた
ナミ「A、私..もう大丈夫だから」
『悪い...ナミ....』
ナミ「えっ？」
『動けねぇ..んだ』
そう言った瞬間、チョッパーの怒気を含んだ叫び声が響いた
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風船ガム - マルさん» お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。ちょくちょくですが、更新再開します (2022年9月19日 0時) (
レス) id: f0222be816 (このIDを非表示/違反報告)
マル - とても面白いのに更新されてないの寂しいです。 (2019年5月3日 18時) (レス) id: 067a9e90af (このIDを非表示/違反報告)
風船ガム - アンケートご協力ありがとうございます！2が7票、1が一票、3が一票で......2にしたいと思います！！ご協力頂いた方々、ありがとうございました！ (2017年10月30日 19時) (レス) id: 4ad624ef5c (このIDを非表示/違反報告)
KoKoryu - 2で！ (2017年10月23日 0時) (レス) id: 56ca561396 (このIDを非表示/違反報告)
☆★☆★☆ - アンケートの答えは2でよろしくお願いします。 (2017年10月7日 16時) (レス) id: 08f2b5cf74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風船ガム | 作成日時：2017年8月11日 13時
