尊すぎ注意報!!vol.3

《続き》 ページ22

更新するの遅れました...💦

＊谷地仁花🌸(性格)
「...確かに、自分の性格って中々なおらないですよね...私も自分の性格が嫌になるときが沢山あります...」
Aちゃんの話を聞き、「どうにか笑って過ごせる方法がないんですかね〜...」と考えてしまうやっちゃん。
「...でも、無理して笑う必要はないです...!私、そんなAさんは見たくないですから...!!」

及川徹🏐(顔)
「まぁ、及川さんは顔が可愛い女の子としか付き合わないからね〜」
Aちゃんの悩みを重く受け止める素振りも見せず、呑気に話す及川に『じゃあなんで顔が可愛くない私と付き合ったの...?』と聞くと...
「やっぱり鈍感だね。そんなの俺から見たお前が可愛いからに決まってんじゃん」

岩泉一🏐(性格)
「そんな落ち込むこたねぇよ。自分らしさが1番だしな」
Aちゃんの髪の毛をくしゃっとしながら答えてくれる。
『やっぱ一(はじめ)は優しいね。ちょっとだけ自信ついたかも』
「なら良かったわ。彼氏としてもAの暗い顔なんか見たくねぇから...」

＊国見英🏐(性格)
「...先輩はいつからそのコンプレックスに悩んでたんですか?俺で良ければ話聞きます」
人に冷たい性格に嫌気がさしていたことを国見に打ち明けると、彼にそんな質問をされる。『えっと...2年前くらいかな』と答えれば...
「...そんなに長い間、俺達に気をつかって話さなかった先輩はすごく優しいと俺は思います」

黒尾鉄朗🏐(足)
「本当にごめんな...!彼女の悩みに気づけないとか俺、彼氏失格だわ...」
申し訳なさそうに、そしてどこか悔しそうに俯く黒尾。少し経ってようやく冷静になってきたのか、Aちゃんを抱きしめると...
「Aの悩みを解決するために何でもするから、これから俺にとりかえさせてくれねぇ...?」

孤爪研磨🏐(一重)
「...人なんだからコンプレックスの一つや二つあると思う...」
慰めるでも驚くでもなく、静かにそう伝える彼。悲しいけど納得した様子のAちゃんが部屋を出ていこうとしたとき
「でも俺はAの目、好きだよ。だからそのままでも...いや、そのままがいいな...」


ー作者の裏話ー
久しぶりに自分で作った占いを見てみたんですが、ラッキーアルファベットが「W」なのは完全に占ツクに弄ばれてるんだよなぁ...w

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←23.彼女が自分のコンプレックスを告白したら

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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