番外編2 ページ23
*
その後お付き合いを始めて同棲した。のだが
syp「A！これ着てやああ！」
『嫌だよ！てかなんでそんなもん持ってんの！？』
syp「西◯屋で買った」
彼氏が、ゴリゴリのロリータ服を勧めてきます。
『そんなふりふりの服嫌よ！？』
syp「俺は良いっす」
『わたし小学生じゃ無いよ！？そんなん着ないよ！？』
syp「大丈夫やって、見た目小学生みたいなもんやろ」
『酷っ！私もう拗ねたから！』
小学生と言うのは流石に酷いって。
そう思いながら部屋の隅でしゃがみ込んでほっぺを膨らませる
すると彼が近づいてくる
syp「A〜ごめんて。言いすぎた」
後ろから抱きついてきたショッピ君。
流石に反省したかな？
『私こそごめんね』
syp「じゃあ着てくれる？」
前 言 撤 回
でもそんな子犬の様な目で見られたら断れない…
ショッピ君はうるうるした目でこっちを見ている。
『〜っっ、わかったよ！着ればいいんでしょ！？』
syp「よっしゃ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
syp視点
彼女にロリータ服を着てもらうことに成功したぜ！
よ っ し ゃ
(キャラ崩壊気にするな by作者)
心の中で喜びまくって地球一周していると(？)
彼女の声が聞こえた
『…お待たせ…着たけど〜…』
彼女は部屋に篭って頑なに俺に姿を見せようとしない。
syp「見せてよ」
『やだ』
思い切って彼女の部屋のドアを開けた、
『ちょっ…/////』
すると
天使がそこにいた
ピンクのふりふりのワンピースの裾がゆらゆら揺れ、足や腕があらわになった姿と可愛らしい胸元のリボンに視線が向いて、逸らせない。
syp「ちょ…かわっ…ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ」
『//////っっ〜連写しないで！恥ずかしい！』
真っ赤になった顔と潤んだ瞳、そしてその服に思わず抱きしめてしまった。
syp「はあ〜可愛い」
『/////着替えていい？』
syp「じゃあ最後に“大好きだよ、お兄ちゃん♡”って言って」
『は！？……大好きだよっ…ショッピ…おにいちゃんっ…/////』
破壊力抜群のそのセリフに、思わず揺らめいてしまった。可愛いすぎかよ。
『/////もう着替えるから！』
また違う服買って着せよう((『着ないよ！？』
*
続く (更新停止中)
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るるせ - 私もこういうので運命の人(?)に会いたい...(夢見んのもいい加減ｎ((完結おめでとうございます！ (2021年10月10日 5時) (
レス) @page23 id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
I.ris - 番外編希望します！完結おめでとうございます！ (2021年5月5日 14時) (レス) id: 4ca14daa7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：缶詰天使 | 作成日時：2021年4月9日 22時
