幼馴染 2 ページ3
A「涼介」
涼介「ん?」
A「降ろして/////」
Aが何故か照れながら
言っている
でも照れてるの
可愛いなー
って1人で何言ってんだ俺
涼介「なんで?」
A「は…恥ずかしい/////」
やばい!
可愛すぎる!
もう、調子狂うはー!
涼介「なんで、恥ずかしいの?」
A「みんな見てるから/////」
なんで、この子はそんなに
可愛いんでしょうか
もう、そんな可愛い顔で
言われたら
降ろせないじゃん
知念「あのー…お取り込み中すみません
僕達の事忘れてません?」
涼介「あ…」
やべっ
すっかり忘れてた
ホントの事言ったら怒られるよな
絶対
よしっ、言い訳をしよう
涼介「忘れてないよ!」
A「私も、忘れてないよ!」
知念「Aは信じる、でも涼介は信じない」
涼介「なんで俺だけ?!」
知念「だって、涼介嘘っぽいだもん」
えぇえぇえぇえぇえー!
俺そんなに信用ない?!
地味に傷つく
って言っても本当に嘘なんだけどね
涼介「いやいやいやいやいやいや!
おかしいでしょ!」
知念「いやいや、言い過ぎオネェなの?」
涼介「ちゃうはっ!」
涼介「ちよっ、大ちゃん助けてよ!!」
大貴「え、なんで俺!?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田 いちご | 作成日時:2017年10月26日 13時