25話・説得頑張ろ！……あれ？なんかすんなり通っちゃった…… ページ12
・
あれから、軽く説明をした
・自分がこことは違う世界から来たこと
・サッチさんのところを選んだ本当の理由
・これから白ひげ海賊団に起こるであろうこと
でも、できるだけ原作の崩壊はさせたくないからこれからの未来については結構伏せて言った
それと、自分の能力のことも。この世界じゃ見た事ない生物なはずだから色々教えとかないと間違えて 殺 されました！とかシャレにならないからね
ﾏﾙｺ「なるほどねぃ……それで俺たちの船に乗り込んでたのかよぃ」
『その説は大変ご迷惑をおかけいたしました……(´・∀・｀)ﾃﾍｯ』
ｲｿﾞｳ「俺たちが作品の中の人物とはねぇ……珍しいこともあるもんだな」
ｻｯﾁ「だな。それにしても俺っちが死ぬってのがまた……想像つかねぇな」
ﾏﾙｺ「なんだかんだ言って強いからねぃ、サッチも」
『すみません……それで四番隊に入ってもいいですか？』
ﾏﾙｺ「能力者なら自分でどうにかできるだろうしいいんじゃねぇか？」
ｲｿﾞｳ「そうだな」
ｻｯﾁ「女の子に守られるってのが俺っち納得できないんだけど……」
『でも、いつ殺されるのかが分からないのにこれから先ずっと気を張ったままでいるのも疲れるでしょう？』
うだうだ言い合いしてたからやっぱりダメかな……なんで色々考えてたんだけど
ﾏﾙｺ「まぁいいかねぃ。Aは四番隊に入ればいいよぃ。ただし、無茶はするなよ？」
『ありがとうございます！』
ｲｿﾞｳ「何かあればすぐ相談してくんな。ちゃんと聞いてあげるから」
『はい！』
ｻｯﾁ「俺っちの意見は無視……？
……まぁいっか。これからよろしく！Aちゃん！！」
『はい！よろしくお願いします！』
通 っ ち ゃ っ た ☆
スルッとOK出されて思わずスルーしちゃったけど。まぁいっか！
ｲｿﾞｳ「なぁ、お嬢。能力で変われる見た目を教えてくれないか？
できるならここで能力を使って見てほしい」
『へぁっ！？
あ、えと…分かり、ました…』
急に言われてどもっちゃったけど仕方ないよね！？推しに急に話しかけられたらそりゃそうなるよね！？
『じゃあ…まずは半獣人形態から行きますね』
ﾎﾟﾝｯ
『……どうですか？』
半獣人はほぼ獣の見た目。ただ、人間の形はしてる。二足歩行だしね
ﾏﾙｺ「ほぉ……？確かに珍しい見た目だねぃ」
ｻｯﾁ「……そのしっぽどうなってんの？」
『尻尾はあまり先端の方は触らないでくださいね？毒がありますので』
ｻｯﾁ「毒！？」Σ(゜ω゜)
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し71957号(プロフ) - 更新待ってます！！ (3月29日 1時) (
レス) @page21 id: e726c9c61b (このIDを非表示/違反報告)
緋賀美向葵(プロフ) - コメントありがとうございます！好きって言って貰えて嬉しいです！拙い文章ですけどこれからも呼んでくれると嬉しいです！ (8月19日 4時) (レス) id: 2d98c240ea (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - すはすすすさすすすさささ（訳:好きです❤️） (8月18日 2時) (レス) @page18 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緋賀美向葵 | 作成日時：2023年2月9日 5時
