好きって伝えたい… (ページ7)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:1,345 hit

うわっ。可愛い… ページ7

隼side (隼side遅れてすいません！)

7人で同居して、新しい家。
今日から新しい学校生活が始まるんだ。

涼「ほらー！みんな起きて！
学校初日から遅れたらどーすんの！！」

朝はいつも、涼太の叫び声から始まる。
涼太とメンさんはいっつも早起きして

メンさんはお料理がかり。(たまーに龍友君の時もあるかな、笑)

涼太は毎朝各みんなの部屋を回って5人全員をお起しに来る。

涼「ほら、隼！起きて！！」

『分かったよ～。よっしゃー！！！！！！』

涼「うるさいなー。笑」

涼太は優しいなー、笑
玲於だったら絶対うるせぇって言ってるな。笑

そしてそれから5分後～

全員やっと集まって。朝ごはん。

亜「あ〜可愛い子いるかなー。ﾆﾔﾘ」

龍「1人くらいはいるでしょ。笑」

『さすがに1人はいるよ！笑』

龍「だよな～ﾆｺｯ」

裕「あ〜！！！楽しみ～！」

『あ、じゃーさちょっと早く行ってクラスとか学校探検しよーぜ！！』

涼「あ〜いいかもね。」

メ「俺も賛成！！！」

玲「メンディーうるさい。」

メ「ぇぇぇ、」

涼「まぁまぁ。玲於も行くんでしょ？笑」

玲「ｺｸｯ」

『おっしゃ！決まれば早く食べてー！！』

あ〜！！！楽しみ～早く行きて～

亜「みんな大丈夫！？忘れ物ないよね？」

亜以外「ｺｸｯ」

『じゃあ行こう！イェイ！！』

バスに30分くらい揺られてから学校に着いた！

亜「一旦職員室行くか。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

亜「あの～転校生の…」

先「あ〜！！！早いな！！クラスでも見ててくれ！」

お～、気が早いな！笑笑

龍「じゃあ行こーぜ！」

メ「何階？」

玲「2年って3階っしょ？」

裕「ん！」

玲「ふっ。メンディーバカ。」

メ「……」

『落ち込まないでメンさーん！』

涼「まぁいいや、行こ？笑笑」

メ「涼太…」

『やばっ』

裕「どーした？笑」

『ト、トイレ…』

亜「あ、さっき通ったよ？笑
少し戻ればあるよ！いってらっしゃい！」

『うん！』

涼「じゃあ2年6組にいるから！」

『うん！りょーかい！』

スタスタスタ…

どっこかなー。

あった！

時間かかっちゃったな。笑

スッキリした～！！笑

よし！クラス行こー

あれ？誰かいる。

女の…子？