好きって伝えたい… (ページ3)

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え、、、誰？ページ3

yousido,

いつものように朝早く起きて、みんなが来る前に教室行くのが日課になってる。

今日も早く行って本でも読んでよ。

そう思ってたらいつの間にか学校に行く時間になってた。

『行ってきます…』

まぁ返してくれる人はいないけど、

私の親は３年前に交通事故で亡くなった。

だから中３からずっと一人暮らし。

そして30分近くバスに揺られながらいたら学校に到着。
いつもみたいに教室に向かった、

『え、、、？』

あれ、教室の中から話し声が聞こえる。
バレないように扉に耳をすましてみた。

すると中から

？「意外と綺麗な校舎じゃん！」

ん？綺麗な校舎？

？「思った！俺ももう少しボロいかと…笑」

？「お前らうるせーよ。朝から。」

確かに…笑

？「てか、恋愛してーな。カワイイ子居ればいいなぁ♥」

？「まぁそれは一理あるな。ﾆﾔ」

可愛い子って言ったらユウちゃん！

？「てか、あいつ遅くね？いつまでトイレいってんだよ、」

トイレ？誰か今から来るの？やば、逃げないと…
そう思った時にはもう遅かった。

？「ここの教室の子？」

後ろから聞いたことのない声。誰…？

作者です
初のお話投稿です！
これからも頑張っていくのでよろしくお願いします！