＊GENERATIONS Lady6＊

白濱亜嵐 HBD ページ27

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亜嵐side





「 亜嵐くーん！ 」


亜『 マイハニー♡♡ 』


「 そのテンション久しぶりだわ 」


亜『 求めてたでしょう？ 』


「 ちょっとだけね、笑 」





珍しく素直なA。







「 お誕生日おめでとう！ 」


亜『 A〜！ありがとう！ 』


「 27歳ですね！おじさんになっちゃったね、 」


亜『 リアル叔父さんになったしね！笑 』


「 ラブちゃんの子供なんてかわいいに決まってる！ 」


亜『 ちょー、かわいいよ！ 』







姉ちゃんの子供が産まれて
目に入れても痛くないって思うほど愛おしい。







「 産まれてきてくれるだけで奇跡なんだもん。そりゃ可愛いよ 」


亜『 ホントそれ 』


「 お父さんとお母さんの遺伝子が巡り会って、お母さんの心地良い場所で長い月日をかけて育って、お母さんと子供が一生懸命この世に生きようするのって本当に素敵 」


亜『 会う度にお腹が大きくなってく姉ちゃんが不思議だったなぁ･･･ 』


「 私達も何度もキセキが重なって産まれてまたキセキが起きて出会って、今こうして一緒にいるんだよ。 」







聞く人によったら、変わった子って捉えられるかもしれないけど

俺は
Aの真っ直ぐな考え方が好き。







亜『 かーちゃんがAはいつになったら娘になるの？ってずっと言ってるｗ 』


「 私の所にもLINE来る 」


亜『 え、まじでっ！？かーちゃんやってんな！！ 』


「 ほぼ毎日来るよ。笑 」


亜『 さすがうちのかーちゃんｗ 』






家族公認ならいいよね。







亜『 40歳になってもお互い独り身だったら結婚しよっか。 』


「 えー、やだ。 」


亜『 グサッ！！！ 』


「 もっと早くに結婚したい 」


亜『 ･･･ずきゅん！！！！ 』


「 効果音口に出す人初めて見た 」


亜『 婚姻届取ってくるね 』


「 最終手段だから待って！ 」


亜『 ガビーーーン 』







Aへの愛はまだまだ届きそうにない。








＊

貴：大好きだよ

亜：俺もAが世界一大好き

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