＊GENERATIONS Lady4＊

ふぁんたVSじぇね ページ20

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大樹くんと世界さんは仲良くしてもらっているけど



他のFANTASTICSのみんなとそこまで打ち解けてない。


それには理由があって



いつもいつも、わたしの邪魔ばかりしてくる奴らがいる。


私だってみんなと仲良くしたいもん！










「世界さん足大丈夫ですか？」


世『心配かけてごめんね、大丈夫だよ』


「何かお手伝いすることあったらすぐに呼んでくださいね！」


メ『俺が手伝うからAは大丈夫だよ』






─────────






「大樹くん、ウチ来ない？」


大『いく！』


亜『大樹はダメだよ』









ほらね、こうして誰かしらが邪魔してくるんだよね〜









「れーや！！今日タコパしない？」


黎『しましょう！』


隼『世界さんがミーティングあるって言ってたよ』


黎『うわっ〜。今度絶対にしましょうね！』


隼『今度なんかないよ〜(小声)』







──────────






「そうちゃん！誕生日来月だよね？」


颯『8月18日で20歳になります！』


「20歳になったらお祝いさせてくれない？」


颯『いいんですか？』


「もちろん！2人で大人の階段のぼろう！」


涼『俺も来月誕生日なんだよね〜。一緒にお祝いしてくれへん？』


「･･･いいよ」







こっそりと誘ったのに、涼太くんに見つかっちゃって

おまけに涼太くんの関西弁で誘われたら断れないじゃん！


もうー、ずるいっ、。








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