私の3人の執事

執事 ページ36

〜Aside〜









隼「裕太く〜ん！！」


裕太くん、と呼ばれた異世界の言葉を話していた男性が振り向く。

ちょうど窓から差す光に輝く、赤色の髪、、、



赤色！？！？



メンディーさんとか、隼とか、髪型個性的だな〜、、とは思ってたけど

(隼には地味に驚いたな、でもヘリの操縦士が同い歳って事の方がビックリしてたからそこまで気にしてなかったけど笑)



裕「ん？どした？」

隼「裕太くんの声が気になるって言ったから連れてきました〜」

裕「え？誰？」


誰って、、、あなたが使える予定のお嬢様では？？

自分でお嬢様とか、、めっちゃ上から目線だし



隼「お嬢様ですよ！！お嬢様のA様です！！」

裕「あー。噂のお嬢様か！」


あなたの周りではどんな噂がたってたの、、

聞きたいけど怖いからやめとこ笑



『よろしくお願いしますね』

裕「おぉー。俺は中務裕太こと、シャカや！！
で、今は宇宙人との更新中やで〜。
見てくか？？」



ツッコミどころが多すぎて、、、、、

どこからつっこめばいいの？

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