執事 ページ35
〜Aside〜
一歩、一歩進むために、この世のものとは思えないような言葉が次々と、、、、
隼は、気にしてなさそうに進んでいくから、耐えられなくなって聞いてみた。
『あの、この声は?』
隼「あ〜、この声は裕太くんです。」
『ゆ、ゆぅ、た?』
知らない人の名前が出てきて、ビックリしてしまった。
隼「お嬢様はまだ、裕太くんとお会いされてないですか?」
『はい、、』
隼「じゃあ、ご紹介しますね!!すんごいキャラ濃いんで!!!」
君も充分キャラ濃いよ、という言葉を飲み込んで、隼について庭の奥へ進んでいく。
・
・
・
『わぁ、すごく綺麗な建物!』
声がさらに近づいてきた頃に、この庭に似合う小さくて綺麗なお屋敷のような建物があった。
隼「裕太くんは、ここの2階にいますよ!!」
隼は元気よくそう言った。
裕太くん、という人はこのお屋敷で何をやっているのかしら、、笑
考え事をしている暇なんてないですよ!!!
早く入りましょ!!
隼がそう言ってお屋敷の扉を開けてくれた。
隼は意外とまわりのことが見れる子なんだな、そう思った笑
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レンレン(プロフ) - ユノさん» 返信遅れてごめんなさい!!作品を好きだと言ってもらえることが本当に1番嬉しいです!!ちょっとずつですが更新していきますね!コメントありがとうございます!! (2018年12月31日 15時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - レンレンさんの作品が好きなので、やめてほしくないですがやめると言うなら止められません>< (2018年12月9日 17時) (レス) id: a64dc3b1b8 (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - お久しぶりです!テストが一段落付いたので更新しました!受験生である事には変わりありませんが、少しずつ更新していきますね!評価&コメント待ってます!! (2018年11月22日 18時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
レンレン(プロフ) - セラさん» ありがとうございます! (2018年11月22日 18時) (レス) id: 7c0441299a (このIDを非表示/違反報告)
セラ(プロフ) - レンレンさん» 受験勉強は大変だと思いますが頑張ってください!応援してます! (2018年10月12日 6時) (レス) id: df2557234e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レンレン | 作成日時:2018年7月5日 0時