Smile Miracle ♪*

Believe。 ページ24

ー朝ー



結局勇太はあのまま
私の家に泊まってった。

疲れて寝ちゃったみたいだし。
私も疲れてぐっすり寝れた。

そんな私は6:00なんてめったに
起きない時間に目覚めちゃった笑←





台所に立って、
フライパンを手に持つ。



あ「何作ろうかな。」



海「姉ちゃん？おはよ。」



海斗が起きてきた。
そうだ。今日はレッスンだもんね♪


あ「海斗 …。おはよう。
何か食べたいものとかある？」


特に作りたいものとかなかったし。
丁度いいや。



勇「フレンチトースト。」



あぁ？

誰じゃwwwwww
勇太かいな。

お前に聞いてないっつの。←


まーいっか←いいんかいw


あ「海斗、それでいい？」


海「うん！俺姉ちゃんのフレンチトースト、
大好きだもんっ！」


はぁぁぁ。
何て良い子なんだ♡




注文を受けてささっとつくる。


リビングには甘い香り。



仕上げに蜂蜜♪


あ「できたよー！」



勇「昼まで持ちそうだな笑」


あ「何よ。私の料理甘く見てたの？笑」


海「姉ちゃんの料理は世界一だよ？」


さらっといいこといいやがった笑


あ「あ！今日私もレッスン、
見に行くから！」



海「え？そうだったの？笑
もっと早く行ってよ笑」


勇「電車だとバレるから、
マネージャーが今日は来てくれる。
だから一緒に乗って行けよ。」



それって…


玄樹くんとか岸くんとかいるよね笑

んー。どーしよ。


勇「またあいつにバレたら…

とか思ってる？」


げ。図星笑


あ「まぁ。それも一理あるw」


勇「大丈夫。俺らが守ってやる。」




あなたが放ったその言葉は。


信じてもいいの？


人間なんて皆同じだって。
裏切るって。
ずっと思ってた私に。




私…単純だよ？



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信じちゃうよっ。

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