【忘却の街】切り捨てられた星

カストの友達２ ページ3

＊《裏切りを知る戦神》アーサー、ナイトん
昔からの兄弟的な存在。
双子座時代に交流があった。裏切りに傷ついているアーサーの心を少しでも楽に出来たらな、と考えている

『アーサーはアーサーだよ。
　異名とか格好いい黒歴史だと思えばいいよ
　辛いならその異名、私がもらってあげる！』

＊《置き去りにされた人形》ミシェル
大切な親友。
言葉と行動が反対の不器用な姿を知り、お互いに素直になりあった。
カストもミシェルの前では涙を流す。

『ミシェルのお陰でカストは笑えるからさ
　ミシェルも、潰れそうになる前に話してよ。』


＊《両腕が無いモノクロ少女と下半身の無い異形頭執事》 アヤっち、トラップさん
お茶会仲間であり散歩仲間。
共通の趣味の友人。いつも、美味しいお茶を教えてくれたり、柔らかく微笑んでくれるお二人の関係に少しどぎまぎ？

『お二人にプレゼント持ってきました
　コースター、編んでみたんです！』


＊《落ちぶれた精霊》ダフ様
大好きな友人。
一緒に日向ぼっこやお散歩に出掛ける。
贈ったイルカのストラップを大切にしてくれてるときいて、とても喜んでおり、次は何を贈ろうか悩み中

『ダフ様、この前森の奥にリスがいたんです
　今度、ご一緒に行きませんか？』


＊《魔力の無い魔女》さらちゃん
約束を交わした友人。
命の価値がないと思ってるさらちゃんに生きる幸せを感じてほしいと思ってる。
自分の性格で身を滅ぼさないか心配

『さらちゃん、さらちゃん
　力抜いて、無理しないで。んで、笑お？』


＊≪視力を失った少年≫しおくん
一線を引いた関係。
鬱陶しがられているのに気がついて、一線を引いた。けど、どうにかしたい

『あー、やっほー！そんな顔しないで(笑)』


＊《大罪主従》蒼さん
お姉さん的友人。
一緒に日向ぼっこや、散歩をする。
その時によく、昔話を聞かせてもらっている。

『私は裏切りません。一緒にいて、恐くなったら蒼さんが私から離れてくれたらいいです。』


＊《大罪主従》怜矢さん
お兄さん的友人。
隈の酷い怜矢さんをみて枕をプレゼントした。それからは、よく日向ぼっこというなのお昼寝に誘っている。

『今日は天気良いので、丘の方が気持ち良さそうですよ？』


＊《嫌われた黒百合》サリィ
一緒に笑いたい相手。
作り笑いが本当の笑顔になるように笑いかけてる。また、サリィのストレス発散を助けてる。

『サリィが、楽になれるならいいよ。
　甘いもの食べてさ、また一緒に笑おうよ。』

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