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過去へのタイムスリップ ページ1

月光視点

お腹すいたし……つまらん

月光「お母さん、フードコートいるね」

母「ん?了解。動かないでね」

月光「はいよ」

勇気「俺も行く」

月光「ん?じゃあ行こっか」

勇気「なんか奢って」

月光「姉にたかんな!」

勇気「うるせぇ、妹」

腹立つ!身長私より高いだけで()
私の方が歳も上なのに!

月光「ほら、さっさと行くならついてこい!マ○クシェイク奢ってやるから」

勇気「ナゲットがいい」

月光「半分出せよ」

勇気「金ない」

月光「じゃあ、来月返せ」

ん?なんかフードコートの様子がおかしい?

勇気「なんか、フードコート光ってない?」

月光「光の反射?乱反射しすぎか」

勇気「乱反射?」

月光「来年習うと思うよ。光があっちこっちに行くこと」

勇気「へー……ん!?なんか光強くなってね⁈」

月光「え?本当だ……まぶし」ピカッ!

勇気「うわぁぁぁ!?」

月光「何何何!?」

え……?

月光「ここどこ?」

待て待て待て……
整理させて?
えーと?フードコートでお母さん待とうと思ったらいきなり光って?そのあと気づいたらここにいた……

?「おねーさん」

月光「ん?」

?「お水くむとこどこ?」

月光「え?ちょっと待ってね」

あれ?この子……小さい頃の私にそっくり……
ここって初めて遠出した時に来た○○デパートか……

月光「ここ、少し入り組んでるからお姉さんと行こっか」

?「うん!」

あ、あれお母さん?

?「!月光!なんで1人で水を汲みに行ったの!」

過月光「ごめんなさい……」

過母「申し訳ございません!娘が迷惑を……」

月光「あ、大丈夫ですよ!優しいお子さんですね!家族のためにみずを汲んだんですから」

過月光「お姉さんありがとう!お水の場所教えてくれて!」

月光「ん?どういたしまして!」

うん……ここ数年前の時代だな!
タイムスリップ?やばいって!勇気探さないと!

月光「じゃあ、私弟探しに行かないといけないから…バイバイ」

過月光「バイバイ!」

月光「ったく……あの子は……」

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ことは(プロフ) - 闇夜(月光のサブ)さん» いえいえ!楽しみに待ってますね! (2020年12月5日 21時) (レス) id: ceb41718c3 (このIDを非表示/違反報告)
闇夜(月光のサブ) - ことはさん» ありがとうございます! (2020年12月5日 21時) (レス) id: 937b6ef530 (このIDを非表示/違反報告)
ことは(プロフ) - 続きが楽しみだわ! (2020年12月5日 20時) (レス) id: ceb41718c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月光 | 作成日時:2020年12月5日 20時

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