62話 ページ12
御幸side
「A、おやすみ。」
そう言っておでこにキスをした。
A「ふふふっ」
一也「は?A起きてたのかよ。」
A「まぁね笑
でもおでこにキスされるのは予想外」
一也「なんだよ。口が良かったか?」ニヤニヤ
A「そんなこと言ってないし!」
一也「へぇ…まあするけど。」
A「えっ。ひゃっ、///
んぁ、、んっ...///か、かずやぁ」
ここで名前呼ぶとか可愛すぎる。
誘ってんのか。
息が苦しくなったのか胸をトントン叩く。
A「ぷはぁ…はぁ…」
一也「顔赤くしちゃって、
そんな気持ちよかった?」ニヤ
A「ばか。」
一也「もう寝るか。」
A「そうだね。疲れたし。」
もう何度こうやって一緒に寝たかな。
ぎゅうっと抱き締めて眠る何度目かの夜。
ヤった訳じゃないけど
数を重ねる度にAが丸くなったのを感じる。
前は後ろから俺が抱きしめてるだけだったのに
今じゃこうして抱き合ってる。
いやぁ、マジで可愛い。
そういや、いいかな…
一也「A」
A「ん?」
チュッ
軽くキスをした。
そして
A「痛っ」
俺のっていう印をつけた。
A「痛いじゃん。何したの。」
一也「キスマーク♡」ニヤ
首筋についた印をツンっと触りながら
耳元に囁いた。
A「ばかぁ。」
そう言って俺の胸に顔を隠す
けど耳まで真っ赤。
何も隠せてない。
一也「本当はもっとつけたいけどな。ははっ」
A「もう寝るの!ばか!」
そんなやり取りをして俺らは眠った。
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更新頻度めっちゃ落ちます!
ごめんなさい!
ちょっと待っていただけると有難いです*_ _)
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作者名:ミジンコ | 作成日時:2021年5月15日 15時