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61話 ページ11
御幸side
A「でっ、でさ！
...まだそういうのは怖いけど頑張るから、」
顔真っ赤にさせてるんだけど
Aが何を伝えようとしているのかはわからない。
A「...っからっ、なら。」
一也「ごめん、マジで聞こえなかった。」
A「ばかっ。キス、、からなら、良いって言ってるの！///」
は...？
一也「//////ちょっ、お前、それは。」
可愛すぎるって。
A「私だって言いたくて言ってる訳じゃ...」
言いたくて言ってるんじゃなかったらなんだよ。笑
一也「ほぅ。誰の入れ知恵？」ﾆｺ
A「言わないっ！一也怒るもん！」
一也「それはしょうがないなぁ。
じゃあお望み通りたっぷりキスしてやるよ。
覚悟しとけ。」
A「べっ、つに望んでなんかないし...///」
一也「もっと素直になれよA。」ﾆﾔﾆﾔ
そういってAをお姫様抱っこして
部屋のベッドまで運びだした。
こいつ軽いな。
A「なっ、、重いし！降ろしてよ！」
一也「あーあー。なんも聞こえねぇ。
あっ、ちょっ、暴れんな！！マジで落ちるぞ！」
A「一也が落とさないでいてくれるなら平気ー」
また可愛いこと言って。
ぎゅっと裾を握ってるA。
何がなんでも落とせねぇな。ははっ！
一也「はいはい着きましたよAさ〜ん」
ってまた寝てるし。
良く寝るなぁ。
一也「じゃあ、俺も寝るか...」
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作者名：ミジンコ | 作成日時：2021年5月15日 15時
