1話 ページ3
…寒い…
ここ数日間…何も食べてない…
…このまま…死ぬのかな…
もっと…生きてたかった…な…
そう思った時。
体が前に倒れていき、そして______
バタン…
ボクは倒れた
ルフィ「さ、寒ぃ!!」
チョッパー「俺はこういうのには慣れてるんだー!」
ゾロ・サンジ「…別に俺寒くねぇし」
ナミ「はいはい、あんたたちはほっといて」
ロビン「うふふっ、本当に賑やかね」
ウソップ「俺の…鼻水が…凍ってる…」
ナミ「ねえ、ロビンは寒くないの?」
ロビン「ええ、寒くないわ」
ナミ「すごいわね…」
ルフィ「…?」
ゾロ「どうしたルフィ」
ルフィ「…あそこ、人いる」
「「「「え!?」」」」
ナミ「う、嘘でしょ!?」
サンジ「早く助けねぇとまずいぞ!」
ナミ「チョッパー、どうだった?」
チョッパー「ひどい高熱だったから解熱剤を打った。あと喘息っぽかったから今は布団をかけて横にしてあるぞ」
ウソップ「誰かつきっきりで見といた方がいいんじゃねぇか?」
ゾロ「じゃあ俺が見とく」
サンジ「あ?俺が見るに決まってんだろ」
ルフィ「いやいや俺強ぇし見とくよ」
ウソップ「な、なんなら俺が」
ロビン「ここはチョッパーに任せておいた方がいいと思うわ?」
4人「はい」
ロビン「チョッパー、大丈夫?」
チョッパー「おう!任せとけ!」
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作者名:青葉 | 作成日時:2017年9月19日 8時