西暦3125年 ページ2
2531年に地球温暖化により一度人類は滅んだ
だが、生き残った者たちがいた
その者たちは地中に穴を掘り、生き延びていたのだ
3000年の時点でおよそ1000人が生きていた
外に出ると、700年前の気温だった
とても涼しい
暑くもなく、寒くもない
人類はまた、都市を作り始めた
だが、機械は使わないように約束をした
二度と人類が滅ばないように
人類の作った都市の1つが
この
『stpr王国である…ね…』
あ、どうも
陽です〜
今図書館にいます〜
私の優雅な読書を邪魔するものは
そう、居なi((( ?「陽ー!」
『うっわ…』
チッ
なんか来やがった
『なに、ころん』
こ「お腹すいた、お菓子作って〜」
『チッ、分かった分かった。だから、抱きつくのやめてもらって良い?』
こ「仕方ないなぁ〜」
『どけ、青猿』
こ「本当に女子?ねぇ」
『女子?女子力?ナニソレオイシイノ?』
食堂に向かって歩きながら、そう答えるところんはため息をついた
こ「だめだこりゃ」
『女子なんて捨てたわ〜女子だけど』
こ「なーんで陽だけ惚れないのかなー」
『誰が青猿に惚れるんだよ』
こ「メイドさんとか、女の子たち」
『お前の裏の顔を見たらどうなるかな…?』
こ「やめてやめて」
バンッ
?「捕まえた!!」
『離して、莉犬』
莉「嫌だ☆」
どいつもこいつもくっつきやがってよぉ
暑いからやめてほしいんだけど
こ「じゃあ、僕も!」
『な ん で だ よ』
莉「あ、ころちゃん!離してよ!」
こ「莉犬君こそ!」
キャンキャン、ウキウキ言いやがって…
『あーあ!お菓子が作れないなー!食べたくないのかなー!(馬鹿でかい声)』
2人「ビュンッ 早く行こう!」
ギュッ
『へ?』
『イヤァァァァァァァァ!!!!!』
両手を掴まれて、全力ダッシュさせられてます
あは☆
足遅いからやめてぇぇぇぇ!!!
えー、現在、11:02分
まだまだ仕事があるのに
走らされてます☆
やめてくれ(切実)
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作者名:ワークめ、消えろ(暗黒微笑) | 作成日時:2020年6月28日 10時