16話 ページ18
やっとのことで常闇に解放され←逃げた
たどり着いた先には
『えーっと、轟クン？そこ、どいてくれないかな？』
「断る」
新たなる敵が立ちはだかっていました
目の前で仁王立ちしてますけどね、あなた…
私はおいしくなんかないぞぉぉぉぉ！！！
『あのね、一二歩横にずれてくれればいいんだ。頼むからどいてくださいおねがいします！』
どいてくれたらジュースあげるからさ！ね！
「どかない」
全くもって効果なし！
それよりあの…君が今私に向かって伸ばしている腕は何かな？
ほんとに私はおいしくなんかないぞぉぉぉ！←2回目
フワッ
ワサワサ
『轟くーん？何故に私の頭を撫でているわけで？』
「おかしいか？」
『いや別におかしいってわけじゃないんだけど』
食べたいわけじゃなかったのね←本気にしてた
「それにしても、水崎って小さくなるとだいぶ顔が幼くなるんだな」
『当たり前でしょ。子供に戻ったんだから』
逆に小さくなって顔そのままだったらどうすんだよ
怖いだろそんなの！
『ほら、そろそろいいでしょ』
照れるからやめて、ほんと
「もう終わりなのか？」
うっ、そんな捨てられたチワワみたいな目でこっちをみんなぁぁぁぁ！！！
連れて帰りたくなるだろーが！
とにかく、終わり！終わりだから！！
「俺はもうすこし触りたかったんだが…」←ションボリ
『あーもう！気がすむまで触れよ！なんだよお前可愛すぎか！！』
その後10分離してもらえなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モツ(プロフ) - 承りました！この次の物語が終わり、リクエストが集まり次第書こうと思います。 (2018年9月17日 17時) (
レス) id: bd1d0739b8 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ - 爆豪君が夢主をおんぶするのと、轟君が最高の笑顔をする。 (2018年9月2日 21時) (レス) id: 7b26242c7f (このIDを非表示/違反報告)
ねいとみん(プロフ) - はいっ！ありがとうございます(;∀´) (2018年7月6日 23時) (レス) id: a21c265e5b (このIDを非表示/違反報告)
モツ(プロフ) - リクエストありがとうございます。この命令が終わったら書いていきます (2018年7月6日 23時) (レス) id: bd1d0739b8 (このIDを非表示/違反報告)
ねいとみん(プロフ) - かっちゃんが夢主さんとぽっきーゲーム(王さまは峰田) (2018年7月6日 23時) (レス) id: a21c265e5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：作者 | 作成日時：2018年6月17日 21時
