ビーデルの大怪我 ページ44
ヤムー「オレ達の相手はソイツではない、早く場外にしてしまえ。」
スポポビッチは舌打ちするとビーデルを場外に落とした。
アナウンサー「ビーデル選手場外・・・！！、スポポビッチ選手の勝利です・・・！！。」
しかし観客達はどよめく、ビーデルの大怪我により心配してるのだ。
悟飯「僕、医務室に運びます！！。」
悟飯がビーデルに駆け寄りアナウンサーに言った。
アナウンサー「そ、そうですね。ではお願いします。」
悟飯はビーデルを抱えると医務室に行った。リナはさっきの試合を見て考えていた。
悟空「オラ、念のため仙豆をカリン様からもらって来る。」
悟空は瞬間移動でカリン塔へ向かった。
リナ「全く、ビーデルちゃんは無茶をするわね。いくら負けたくないからって大怪我をするほど戦うなんて、普通の人間でも無茶し過ぎよ。」
クリリン「け、けどよ。悟空が仙豆持って来たらすぐあの子に食べさせればいいんだし・・・。」
リナ「はぁ・・・私も甘くなったものね。たかが普通の人間相手にここまで心配してしまうなんて。」
ピッコロ「そう言うな、しかしレオンが今の試合を見て怯えてるかどうか心配だがな・・・。」
リナ「レオン、大丈夫かしら・・・？。」
観客席に居る息子のレオンを心配する二人であった。
一方レオンは泣きそうになるのを我慢していた。
アリサ「大丈夫だよレオン、確かに今の試合は本当に酷かったけど、きっと姉さん達が何とかしてくれるからさ。」
レオン「僕、お父さんとお母さんに会いたい・・・！！。」
レナ「大会が終わったら会えるよレオン、それにビーデルさんの怪我もきっとお母さん達が何とかしてくれるよ！！。」
レオン「お姉ちゃん・・・。」
弱気になるレオンにレナが励ます。
レオン「うん・・・僕泣かない。応援する。」
レオンの言葉にアリサ達は微笑んだ。
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春空 - 星スピカさん» ありがとうございます！！。 (2019年12月23日 14時) (
レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 続編おめでとうございます！ (2019年12月23日 11時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 桜猫さん» ありがとうございます！！。 (2019年12月23日 11時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 続編おめでとうございます！！ (2019年12月22日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» ありがとうございます！！、励みになります！！。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
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