謎の選手、シンの正体 ページ42
リナ「ピッコロ!!。」
ピッコロ「リナ・・・。」
リナ「大丈夫?。」
ピッコロ「あぁ・・・。リナ、ちょっと来てくれるか?。」
リナ「えぇ。」
二人が選手控え室に来た、悟空達が心配そうに言った。
悟空「大丈夫か?、おめぇが棄権するなんて何かあったのか?。」
ピッコロ「分からん、力がうまく入らなかった、次元が違い過ぎる・・・。」
クリリン「おいおい、あのシンの相手は次はリナが相手なんだろ?。」
リナ「私も棄権するわ、ピッコロが言う次元が違い過ぎるというのが分かったから。」
ピッコロ「リナ、ちょっと来てくれ。」
ピッコロはリナを連れて悟空達から離れた。
すると第三回戦が始まったようだ、二人はシンが来るのを待っていた。
するとシンが二人の前に現れた。
ピッコロ「あんたは一体何者なんだ?、まさか大界王様か?。」
リナ「えっ!?。」
すると後ろからキビトが現れた。
キビト「大界王ではない、この方は界王神様だ。」
ピッコローリナ「か、界王神様!?。」
二人は驚愕した。
界王神「私が界王神ということはまだ誰にも言わないでくださいね?。ある目的のために正体を隠しているので。」
そう言うと界王神とキビトはどこかへと言った。
リナ「おじいちゃんから聞いたことある、界王神様は界王様達にとっては神様だっていうことを・・・!!。」
ピッコロ「噂には聞いたがまさか・・・!?。」
二人は今だに驚愕している所に悟空が来た。
悟空「どうしたんだ二人共、今の奴と何か話してたよな?。まさか生意気なこと言われたのか?、それならオラがビシッとキツく言っておこうか?。」
ピッコロ「よ、よせ!!、何も言うな!!。絶対に何も言うな!!。」
リナ「いい悟空!?、何でもないから安心してて!!。」
悟空「お、おう;;。」
必死に止めるのを見た悟空、何でそんなに慌ててるのか今は分からずにいたのだった。
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春空 - 星スピカさん» ありがとうございます!!。 (2019年12月23日 14時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 続編おめでとうございます! (2019年12月23日 11時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 桜猫さん» ありがとうございます!!。 (2019年12月23日 11時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 続編おめでとうございます!! (2019年12月22日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» ありがとうございます!!、励みになります!!。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
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