ノートVSサタン ページ36
アナウンサー「それでは少年の部を優勝したノートちゃんにはアトラクションとしてミスターサタンと戦ってもらいましょう、ミスターサタンの登場です!!。」
するとサタンが登場した、しかしどこか怯えが見えるが周りは気にしていない。
サタンとノートが対峙する。
アナウンサー「それでは、始め!!。」
ノート「そーれ!!。」
ノートがパンチを繰り出す、しかし威力が強かったのかサタンがちょっと吹っ飛ぶもギリギリで耐えた。
サタン「(こ、怖ぇー!!;;。)ちょっとお嬢ちゃん?、もうちょっと優しく・・・。」
ノート「だって試合でも本気で戦うようにってお母さん言ってたもん。」
するとサタンがノートに近付き内緒話しをするように言う。
サタン「そ、そうだ。おじさんわざと負けるからおじさんの頬に軽くパンチしてよ、ね?。」
ノート「うーん、分かった。」
サタン「いやーすまんすまん。サインが欲しいと言われてな、後にしろと言われたんだ。はーはっはっはっ!!。」
アナウンサー「そ、そうですか;;。」
サタンは顔を近付け頬を出した。
ノートは軽くパンチをしサタンが場外へ吹っ飛んだ。
サタン「い、いや〜お嬢ちゃん強いな〜。おじさんの負けだよー;;。」
観客達はわざとサタンが負けたと思った、するとノートがサタンに近付くと回復能力で治療した。
ノート「軽くのつもりだったけど強かったみたいです。ごめんなさい、それでは。」
ノートはレナ達の所へ行った、サタンはポカンとするも頬が治ってることに驚きまたポカンとしたのだった。
少年の部はこうして幕を閉じた。
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春空 - 星スピカさん» ありがとうございます!!。 (2019年12月23日 14時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 続編おめでとうございます! (2019年12月23日 11時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 桜猫さん» ありがとうございます!!。 (2019年12月23日 11時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 続編おめでとうございます!! (2019年12月22日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» ありがとうございます!!、励みになります!!。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
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