信じるか信じないかは自分次第 ページ35
観客席にいたリナ達、決勝戦が始まる前に悟飯とビーデルがやっと来た。
決勝戦が終わり優勝がノートと決まったときは喜んだ。
リナ「でも、超サイヤ人や超エンジェラ人になるなんて。レナだけよ言い付けを守ったのは;;。」
悟飯「まさかノートちゃんまであぁなるなんて思いませんでした;;。」
ビーデルは目が飛び出そうなぐらい見て混乱する。
ミスターサタンとのアトラクション試合が始まる前に悟空が言った。
悟空「なぁ、そろそろ結果終わったんじゃねぇか？。」
クリリン「じゃあそろそろ行くか。」
観客席から出て行こうとした一同をビーデルが止めた。
ビーデル「ちょっと！？、次の試合を見ないの！？。あの女の子だってあんた達の仲間なんでしょ！？。」
悟飯「そ、そうだったね！！。わぁー楽しみだなー;;。」
悟飯は合わせようとするが悟空達は気にも止めなかった。
悟空「じゃあ先に行ってるからなー。」
悟空達は先に行った、リナだけは残っていた。
悟飯「あれ？、リナさんは見るんですか？;;。」
リナ「そんなわけないでしょ、ちょっと言いたいことがあるだけ。まぁ言ったとしても無意味かもね。」
皮肉なものかもと言う、そして言葉を続けた。
リナ「ビーデルちゃん、あんたにはまだ知らないことがいっぱいあるわ。それこそ本当の真実だとは限らないことをね。」
ビーデル「・・・どういうことですか？。」
リナ「私達は今まで普通の人間が体験しないようなことをたくさんしてきた。普通の人間達は程遠いことをね、気のことも、姿が変化する変身でも私達にとってはどうってことないのよ。」
リナは空を見て仰ぐようにした。
リナ「ビーデルちゃんが今まで聞いたことも真実だとは限らない。」
悟飯「ちょっとリナさん！？。」
悟飯はたしなめようとする。
リナ「まぁ信じるかは自分次第よ。覚えたばかりの気のことも、レナ達が見せた試合のことも信じるかどうかも自分次第よ。じゃあ私行くから。」
リナはそう言うと観客席から出た、すると昇降口にピッコロが立っていた。
ピッコロ「随分と言うんだな。」
リナ「そうかしら、まぁあの子がどう信じるか本当はどうでもいいんだけど。早く悟空達の所に行きましょ？。」
リナは手を差し出した。
ピッコロ「そうだな。」
ピッコロはリナの手を繋いだ、その二つの手が繋がれ指も絡み合う。
そのまま二人は悟空達の所へ向かった。
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春空 - 星スピカさん» ありがとうございます！！。 (2019年12月23日 14時) (
レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 続編おめでとうございます！ (2019年12月23日 11時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 桜猫さん» ありがとうございます！！。 (2019年12月23日 11時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 続編おめでとうございます！！ (2019年12月22日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» ありがとうございます！！、励みになります！！。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
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