元人間嫌いの少女と元大魔王(魔人との戦い編)

決勝戦！！、トランクスVSノート ページ34

観客席にいたリナ達は決勝戦を楽しみにする。

リナ「いよいよ決勝戦、トランクス君とノートの試合ね。それにしてもトランクス君も悟天君も超サイヤ人になるなんて・・・。」

やれやれとリナが言う。

悟空「おっ、始まるぞ？。」

舞台に上がったトランクスとノート、アナウンサーが二人を紹介した。

アナウンサー「皆様、お待たせしました！！。天下一武道会少年の部の決勝戦が始まります！！。決勝へ進んだトランクス君とノートちゃん、そして先程戦っていた孫悟天君とレナちゃんとは何とお友達同士です！！。」

トランクス「負けないからな！！。」

ノート「私だって！！。」

二人は対峙すると言う。

アナウンサー「それでは決勝戦、始め！！。」

合図と共に二人はお互いの拳をぶつけた、そして攻防戦が始まる。

トランクス「これでどうだ！！。」

トランクスはノートの背後に回ると裏拳を使った、ノートは少しよろけるも素早く回し蹴りをする。トランクスは避けるもノートはパンチを繰り出す。
トランクスはガードした。

トランクス「へへ、まだまだあまいな！！。」

ノート「よーし、だったら・・・。」

ノートは気を上げた、すると徐々に姿が変わり始めた。

ノート「はあぁぁぁぁ！！。」

気合いと共に姿が変わった。
髪はてっぺんに１つ結びのポニーテール、背中に金色の翼が生え瞳は赤色で服がきらびやかなドレスに包まれている。(イメージはメガディアン○ー)

アナウンサー「ノートちゃんの姿が大きく変わりました！！、これはただ者ではありません！！。」

アナウンサーは興奮と絶叫の声をあげた。

トランクス「そんなのありかよ！？。」

トランクスは超サイヤ人になった、そして攻防戦を繰り広げる。

トランクス「だったら気功波で勝負を着けようぜ！！。」

ノート「そうしよう！！。」

気功波を放った、二人。エネルギーがぶつかり合い爆発が起きた。
煙に包まれるも晴れると元に戻ったトランクスが場外負けとなった。

アナウンサー「場外！！、ノートちゃんの勝利です！！。少年の部優勝者はノートちゃんです！！。」

ノートは元に戻るとやったー！！と喜んだ。観客達は歓声をあげた。

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