チビ達の戦い ページ30
少年の部がいよいよ始まった、進んでいくうちにトランクスの番がきた。
アナウンサー「続いてはトランクス君8歳、イダーサ君14歳です！！。」
悟空達やその仲間達以外誰も勝てるわけがないと思っていたがトランクスの足払いからのアッパー攻撃によりトランクスの勝利に終わった。
アナウンサー「続いては悟天君7歳、イッコーゼ君13歳です！！。」
アナウンサーは孫悟天の姿を見たとき気付いた。
アナウンサー「(孫悟天？、なるほど、孫選手の息子ですね。子供の頃の彼にそっくりだ。)」
アナウンサーはそう思いながら微笑んだ。
悟天は相手の連続パンチを手で止めた後一発パンチして勝った。
アナウンサー「続いてはレナちゃん7歳とイバラちゃん12歳です！！。」
アナウンサーはレナを見るとまた気付いた。
アナウンサー「(あれは、リナ選手の娘さんですね？。となると父親は一体・・・？。)」
まさか父親がピッコロだとは思ってないアナウンサーは始めと言った。
イバラ「アンタむかつく、何よそのダッサイ緑色と尻尾。」
そのとき、レナの纏う空気が変わった。
イバラ「一撃で終わりよ！！。」
レナ「でやあぁぁぁぁ！！#。」
突っ込んで来たイバラに強烈な蹴りを入れたレナ、イバラは壁まで吹っ飛ばされてしまう。
場外負けでレナが勝った。
レナ「この髪の色はお父さん譲りで尻尾はお母さん譲りなの！！、あんた何かにバカにされる筋合いなんてないんだからー！！。」
レナはそう言うと控え室へ戻って行った。
アナウンサー「次はノートちゃん7歳とユズハちゃん12歳です！！。」
ユズハはおどおどとしながら立った、ノートは不思議そうに言う。
ノート「どうしたんですか？。」
ユズハ「私、本当は武道大会なんて出たくなかった、でもみんな出た方がいいって。だから私戦いたくないから棄権します！！。」
こうしてノートの不戦勝が決まった。
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春空 - 星スピカさん» ありがとうございます！！。 (2019年12月23日 14時) (
レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 続編おめでとうございます！ (2019年12月23日 11時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 桜猫さん» ありがとうございます！！。 (2019年12月23日 11時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 続編おめでとうございます！！ (2019年12月22日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» ありがとうございます！！、励みになります！！。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
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