元人間嫌いの少女と元大魔王(魔人との戦い編)

少年の部開幕！！ ページ29

観客席の上にやって来たリナ達、そこで観戦することにした。

クリリン「天下一武道会も随分と変わったな？。」

悟空「武舞台も前よりか広くなってるぞ。」

ピッコロチッ、これじゃあくだらないショーだな。」

一方控え室にいるレナ達。

悟天「ねぇねぇ、優勝したら賞金何に使うの？」

トランクス「考えてねぇな、悟天はどうなんだよ？。」

悟天「僕はおもちゃに使う。」

レナ「私はお父さんにお母さん、レオンにアリサ叔母さん、ノートちゃんとデンデさんとポポさんにプレゼントするのに使うの。」

ノート「レナちゃん私と同じこと考えてるー。」

トランクス「レナもノートも欲がないよなぁ。」

そんな風に話していると男女四人組がレナ達に絡んで来た。

？1「おいチビ、ぶっ飛ばされねぇように棄権したらどうだ？。」

？2「そうだそうだ！！。」

トランクス「あんなの無視無視。」

トランクスは無視を決めこんだ。

？3「ちょっとそこのチビ女二人。」

レナｰノート「えっ？。」

？3「せっかく私達美少女姉妹という立場で戦おうとしたのにアンタ達のせいで台無しよ！！。」

？4「お、お姉様・・・！！。あまり絡まない方が・・・！！。」

末っ子と思われる子が止めようとする。

？3「何言ってんのよ！！。とにかく、後悔させてやるわ！！。試合で嫌といいほど捻り潰してあげるから！！。」

？4「お姉様、それにお兄様達も挑発とか止めましょうよ〜・・・！！。」

末っ子が怯えながらも止めようとする。

？1「オレ達もぶっ飛ばしてやるからな。」

三人組は去って行った、しかし最後の子はごめんなさいと謝ると後を追った。

レナ「何だったのかな？。」

トランクス「さあな、てかレナとノートに関しては逆ギレの逆恨み。」

悟天「うんうん。」

そうしていると天下一武道会、少年の部が開幕した。

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