天下一武道会へ!! ページ23
ビーデル「さぁ、昨日の続きをしましょ?。」
悟飯「(女の子ってよく分からないなぁ;;。)」
悟飯は嘆くように思った。
それから舞空術の練習に入りビーデルはだいぶ飛べるようになった。
悟飯「すごいですよビーデルさん!!、もうこれなら教わることなんかないですよ!!。」
ビーデルはゆっくりと下に降りた。
ふぅと言うとちょっと休憩と言った。
ビーデル「もっと速く飛べるようにもなりたいからもうしばらくは通うわ。」
ビーデルは座ると悟飯に聞いた。
ビーデル「私はパパから武道を教わってきたけど。ねぇ、悟飯君は誰に武道を教わったの?。リナさんに?。」
悟飯「えっと、リナさんの他にも僕の知り合いとタヒんだ父さんにだよ。」
悟天「お父さん天下一武道会に帰ってくるんだよ?。」
ビーデル「えっ!?、だってお父さんってタヒんだって・・・!!。」
悟飯は悟天に言ってはダメだって言ったじゃないかと言うと悟天はあっと思い口を抑える。
ビーデル「分かった!!、君達のお父さんは昔家出したのよ。それで帰ってくることを君達にだけ知ってるってことでしょ?。お互い苦労するわね。」
リナ「(苦労って・・・;;。)」
リナは心の中で苦笑する。
それから10日が経ちビーデルは速く飛べるようになった。
ビーデル「これで武道に励めるわ!!。それじゃあ天下一武道会で会いましょ!!。」
ビーデルはそう言うと飛び去って行った。
そして約一ヶ月が過ぎ、遂に天下一武道会の日がきた。
リナ「それじゃあデンデ、ポポ。行ってくる。」
レナーレオンーノート「行って来まーす!!。」
デンデ「行ってらっしゃい。」
ポポ「孫悟空によろしくと伝えてほしい。」
アリサ「任せといて!!。」
ユエリアとナギサは会場で待つということなので一緒ではなかった。
神殿から出てきたリナ達は大会が開かれる場所へと向かった。
ちなみにレオンは頭にターバンを巻いている。下界に行くときはこうでもしないといろいろと面倒なのだ。
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春空 - 星スピカさん» ありがとうございます!!。 (2019年12月23日 14時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 続編おめでとうございます! (2019年12月23日 11時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 桜猫さん» ありがとうございます!!。 (2019年12月23日 11時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 続編おめでとうございます!! (2019年12月22日 21時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 雪華さん» ありがとうございます!!、励みになります!!。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
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